■願西寺の3つの特長
◇由緒ある真宗大谷派の寺院
願西寺は明治34年に美濃國海津郡高須町福岡から横浜の地に移転しました。
仏事に関するご相談はなんでもお受けいたしますので、お困りの方は遠慮なくご連絡ください。
◇ご葬儀・ご法事のご相談を承ります
真宗大谷派の儀礼に則ってご葬儀やご法事を執り行います。
段取りや費用についてなど、ご不明な点やご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
◇電車でもお車でもお越しいただけます
願西寺は横浜市中区という都心に位置し、JR 京浜東北線「石川町」駅から徒歩11分、「山下町I.C」「横浜公園I.C」からお車で10分でお越しいただけるお参りしやすい環境です。
■願西寺のご葬儀
真宗大谷派の儀礼に則ってご葬儀を執り行います。
ご葬儀は急を要する場合が多いため、戸惑ってしまう方もおられると思いますが、事前に当山までご相談をしていただき、ご不明点などを解消していただくことで、安心して故人様をお送りすることができます。
また、お近くの葬祭場やホール、ご自宅でのご葬儀をご要望の方はお気軽にお問い合わせください。
※菩提寺が分からない方や、別の土地から引っ越してきて真宗大谷派の寺院を探されている方はぜひ一度ご連絡ください。
■願西寺のご法事・法要
ご法事のご相談を受け付けております。
ご法事を行いたいが、
①転勤などにより遠方より横浜に引越され、新たに手次の寺院をお探しの方。
②郷里の手次の寺院の都合がつかない。
など、お困りの方はご相談ください。
■願西寺の沿革
当山願西寺の起源については、幾度かの本堂焼失等により残された資料がごく僅かであるため、詳しくは分からないものの、その少ない資料を紐解くに岐阜県海津郡高須町福岡に遡るとあります。
また六百年ほどの歴史を誇る古刹であるとも記されています。
明治34年、当時の境内に隣接する揖斐川の河川改修工事により境内地の移転を余儀なくされたことを機に、横浜の地へと寺地移転いたしました。
現在願西寺では、この当時の住職 法名 報恩院釋覚音 を開基(初代住職)としております。
その後、関東大震災および横浜大空襲の2度に亘り本堂が焼失するも、その都度ご門徒の方々の厚いご懇念により本堂を再建してまいりました。
■アクセス
JR 京浜東北線「石川町」駅から徒歩11分
首都高速神奈川3 号狩場線「山下町I.C」より車で10分
首都高速神奈川1 号横羽線「横浜公園I.C」より車で10分