ヨコハマクンモウイン
健康・美容サービスその他
山手駅から徒歩7分(480m)
横浜訓盲院は、家庭事情のある障がい児を家庭的な雰囲気の中で養育する施設です。 専門スタッフによる生活支援のほか、一人一人に最も望ましい教育の場を選び、 その子の能力を伸ばしてあげられるように支援しています。
こちらは私立の障害児教育機関です。 盲児だけではなく、家庭事情のある障碍児のサポートも行っています。 キリスト教に基づき、家庭的な雰囲気の中で 一人一人の個性や能力を伸ばす養育すると共に、 専門スタッフによる生活訓練を行い、自立を促しています。 創立時は盲児を対象にしていましたが、 2012年より正式に障碍児施設に変更となりました。 JR山手駅から徒歩12〜13分ほど、 幾つかルートはあるものの、 実際に足を運んでみると、 どれもキツい坂を昇り降りせねばならず、 通学の困難さは大いに察することが出来ます。 遅延が頻発する京浜東北根岸線、 ホームドアの設置要望は強いのですが、 まずは盲訓院のある山手駅からというのが専らの街の声です。 それほど地域に根付いているこちらの施設、 創立は1889年(明治22年)、アメリカ人ミセスC・P・ドレーパーにより、 “盲人福音会”という名称で発足したのが始まりです。 1900年(明治33年)に神奈川県より私立学校として認可され、 “横浜基督教訓盲院”と改称しました。 1913年(大正2年)、現在地に校舎・寄宿舎・職員宿舎を新築、 1920年(大正9年)、成人盲教育から盲児教育へと転換し、 以来、関東大震災や空襲による被災から幾度となく立ち上がり、 生活訓練センターやグループホーム新設するなど前進を重ねています。 横浜訓盲院があるので、そのルートには点字ブロックが設置されています。 (実際に行ったから気付いたことです) この当たり前の光景は、実は様々な運動の結実であるのは明白で、 関係者の苦労がしのばれます。 実際に行ってみて、 駅前ではなくなぜ住宅地の中にあるのかなと考えたことがありますが、 それにより地域に溶け込み、地域住民との関係融和が進めば、 偏見や差別を減らすことに繋がるかもしれないと思いました。 障碍は特別なこと、自分に無関係のことではないと気付くきっかけにもなる気がします。 季節の行事を大切にしておられ、 いくつか見学したことがあります。 校舎は低層(平屋または二階建て)で圧迫感なく、 広がる園庭に伸びやかさを覚えます。 実際に行ってみて、そう思いました。
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