歯科・歯医者
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当院では、患者さんの健康を考慮した、できるだけ歯を削らない・抜かない治療を心がけております。激しい痛みがあり、患者さんが抜歯をご要望なさっても、炎症を起こしているだけのときは、抜歯をせずにレーザー治療で炎症を抑えます。 しかし、全ての治療に適用できるわけではありません。場合によっては大きく削ったり、歯を抜いたりすることもあります。そのようなときは、歯を削るメリット・デメリットをきちんとご説明し、患者さんのご要望をできるだけ尊重しながら治療を進めていきます。 早期発見・早期治療を行えば、大切な歯を守ることができます。少しでも異変にお気づきになられましたら、お早めに受診なさることをおすすめいたします。
「歯の色のくすみが気になる。」 「思いっきり笑える美しい口元になりたい。」 このように、歯の色や形でお悩みの方はいらっしゃいませんか? こうしたお悩みを解決してくれる治療が、審美歯科治療です。 審美歯科治療とは、歯並びなどの美しさや歯の白さなどを追及した、口元の美しさを引き出す治療です。とはいえ、美しさばかりを追求しましても、しっかり噛み合わなければ、お口の中の健康を守ることはできません。 当院が考える審美歯科治療とは、機能性・審美性の両方に焦点を当てた治療です。患者さんのお顔立ちに相応しい歯並びと歯の 色を再現することによって、健康的で美しい口元を追及していきます。
「せっかく入れ歯を作ったけど、装着感が悪いから使いたくない。」 「むし歯で抜歯した後、治療せずに放置している。」 このような方はいらっしゃいませんか? 歯を失った後、そのままにしておきますと、むし歯や歯周病になりやすく、残っている歯にも負担を与えます。それだけでなく、お顔立ちやからだにも悪影響を及ぼしてしまいます。 【1】残っている歯が動く 歯を失いますと、もともと生えていた場所に隙間ができます。そうなりますと、支えを失った左右の歯は、隙間を埋めようと移動を始めます。その結果、歯並びが悪くなり、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。 【2】残っている歯に負担がかかる 健康な状態であれば、上下の歯を噛み合わせますと、全体の歯に力が加わります。しかし、歯を失いますと、このバランスが崩れてしまいます。残っている歯により大きな力が加わるため、歯の寿命を縮めることにもなりかねません。 【3】消化器系統に負担がかかる 噛み合わせが悪くなり、食事にも影響が現れます。スルメやお煎餅などの硬い食べ物やお餅やタコなどの粘着性のある食べ物が噛みにくくなります。食べられる物が制限されることによって、栄養バランスが崩れてしまいます。また、よく噛まずに飲み込むため、消化器官に負担がかかります。 【4】顔立ちに影響を与える 前歯を失いますと、唇のハリが失われ、口元のシワが目立ちやすくなります。また、奥歯を失いますと、口元から下が短くなり、年齢よりも老けた印象になります。
「入れ歯は金具が目立つからイヤ。」 「ブリッジで健康な歯を削るのはイヤ。」 歯を失った後に、治療方法の選択でお悩みの方は、とても多いと思います。そのような方にご提案したい治療が、インプラント治療です。 インプラントとは、チタンなどでできた人工歯根(インプラント体)をあごの骨の中に埋め、その上から人工歯を被せる治療です。入れ歯のように金具で固定したり、ブリッジのように歯を削ったりすることがありません。しかも、天然歯と遜色のない美しさと噛み心地が得られます。 しかし、インプラントは外科的手術が必要な治療です。さらに、危険が伴います。安全かつ正確な治療を行うためにも、事前の精密検査は欠かせません。 当院では、手術の安全性を高めるために、インプラント治療を始める前に必ず精密検査を行います。あごの骨や状態を細かく確認し、人工の歯根(インプラント体)を埋入する位置を正確に割り出して確認いたします。 インプラント治療にご関心をお持ちの方は、まずは、お気軽にご相談ください。
入れ歯が合わなくてお困りの方へ。 「入れ歯が合わない。」「痛くて食べられない。」「喋りにくい。」 このような入れ歯に関するお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? 入れ歯には、使用する素材によって保険適用、もしくは自費となります。保険でお作りする入れ歯は経済的負担が少なくて済みますが、使用できる素材は限られます。また、装着感や噛み心地、食べ物の温度や味感覚などに違和感を覚える方も少なくなく、患者さんの心身にストレスを与えてしまうことも事実としてあります。 当院では、患者さんのお悩みやご要望をじっくりとお伺いした上で、その患者さんだけの最も理想とする丈夫で長持ちする、ただ一つの入れ歯作りを心がけております。 入れ歯で大切なことは綿密な診査・診断を行って、正し噛み合わせの入れ歯を作ることです。補綴に関する高度な知識と技術があれば、どのような素材でも安定性が高い入れ歯を作ることができますので、まずは、お気軽にご相談ください。
厚生労働省の調査によりますと、日本人の成人の約80%が歯周病に感染しているという報告があります。つまり、5人の内4人は歯周病となる計算です。歯周病は国民病ともいえる病気です。 歯周病の主な原因は細菌です。細菌に感染しますと、歯肉が炎症を起こします。さらに、歯肉の奥深くまで感染が広がりますと、歯根膜や歯槽骨まで溶かしてしまいます。 しかし、歯周病に感染しましても、初期段階ではほとんど症状が現れません。歯肉の腫れや出血などの自覚症状が現れた頃には、既にかなり進行した状態となっています。それに加え、歯周組織まで破壊されていますので、既に手遅れとなるケースがほとんどです。 つまり、歯周病を放置することは、最終的に歯を失ってしまうことと同義だといえます。 だからこそ、早期発見・早期治療が重要となります。 「自分は大丈夫」 そう思わずに、定期的な歯の健康診断を受けて、大切な歯を歯周病から守りましょう。
「子どもが歯医者さんを怖がるので、連れていくことができない。」 こうしたお子さんの治療でお困りのご家族が多いことでしょう。 確かに歯医者さんには、大きなマスクをつけた先生がいれば、キーンといった機械音や物々しい装備もありますので、お子さんに不安を与えてしまうのかもしれません。 ご安心ください。当院は、お子さんが怖がらないために、さまざまな配慮と工夫を凝らしている、"怖くない歯医者さん"です。お子さんの治療で大切なことは、コミュニケーションです。コミュニケーションが不足すると、お子さんが怖がってしまいます。当院では、お子さんが楽しく笑って治療ができるように、"いつでも笑顔で優しい 説明"を心がけております。
予防歯科とは、むし歯になる前に歯を予防する治療です。お口の健康を維持するためにさまざまな処置を行います。 食後の歯磨きを欠かさずにしているにも関わらず、むし歯になりやすい方、あるいは治療後に再び同じ場所がむし歯になってしまう方などには、特に予防歯科をおすすめしております。定期的に予防歯科を受けていただく定期健診をおすすめしております。定期検診では、歯科衛生士が行う「歯のクリーニング」を中心に、正しい歯磨き方法を指導する「ブラッシング指導」、お口のニオイを測定する「口臭検査」、歯の汚れを取り除く「スケーリング」などを行っております。 当院の予防歯科で、いつまでもご自分の歯で食事ができる喜びを 味わっていただければと思います。