肩が痛くて腕が上がらない。
服を着るのがつらい。
夜になると肩がズキズキして眠れない。
そんな症状で相談したときに、「五十肩ですね」とだけ言われて終わってしまった経験はありませんか?
私は、その説明だけで終わってしまうことに違和感を感じています。
なぜなら、「五十肩」という言葉は症状の総称として使われることが多く、実際には肩のどこに負担がかかっているのか、どのような状態になっているのかまで説明しているわけではないからです。
肩が痛くなるということは、何かしらの理由があります。
肩周囲の筋肉の硬さなのか。
腱への負担なのか。
関節の動きの問題なのか。
長年の身体の使い方の影響なのか。
人によって原因はさまざまであり、同じように肩が痛いという訴えでも状態は決して同じではありません。
しかし、「五十肩」という一言だけでは、その違いが見えてきません。
患者様にとって本当に知りたいのは、「なぜ痛いのか」「なぜ動かしづらいのか」「これからどうしていけばよいのか」ではないでしょうか。
当院では、その疑問をできる限りわかりやすくお伝えすることを大切にしています。
まずは丁寧にお話を伺い、現在のお身体の状態を確認します。そのうえで徒手検査を行い、さらにエコーを用いて肩周囲の状態を画像で観察します。
実際の画像を見ながら説明を受けることで、「ここに負担がかかっているんですね」「だからこの動きで痛かったんですね」と納得される方も少なくありません。
身体の状態が分からないまま不安を抱えて過ごすのと、自分の身体の状態を理解したうえで取り組むのとでは、大きな違いがあります。
「年齢のせいだから仕方ない」
「五十肩だから我慢するしかない」
そう思い込んでいませんか?
肩の痛みで悩んでいる方の中には、長期間我慢している方も多くいらっしゃいます。しかし、我慢を続けることで日常生活に支障が出たり、反対側の肩や首にまで負担が広がってしまうこともあります。
大切なのは、今の状態をしっかり把握することです。
当院では、一人ひとり異なる肩の状態を確認し、できる限り分かりやすくご説明いたします。
「なぜ痛いのか知りたい」
「自分の肩がどうなっているのか気になる」
「きちんと説明を受けて納得したい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。