運搬業で毎日重い荷物を扱うと、夕方には腰が重く張る。それが積み重なって慢性の腰痛になることも多いです。ここでは、毎日1〜3分でできる短時間セルフケアを紹介します!現場で実行しやすい実践的な方法で、日々の疲労をためない習慣作りを目指しましょう!
A、まず知っておきたい腰痛の“現場”原因
1、長時間の前傾姿勢や繰り返しの持ち上げで腰に負担蓄積。
2、ふくらはぎやハムストリングの硬さが腰に連動。
→ 日常の短時間ケアで筋肉の緊張をほぐし、腰痛の悪化を防ぎます。
B、毎日できる短時間ルーティン(3分)
1、腰回し(30秒):立った状態で腰をゆっくり左右に回す。可動域を出す。
2、太もも前のストレッチ(左右30秒):片手で足首を持ち、股関節前面を伸ばす
3、ふくらはぎポンピング(60秒):つま先立ち→かかとを下ろすを繰り返す。
血流改善で腰への疲労が軽減。
※各動作は痛みがない範囲で行うこと。
鋭い痛みが出たら中止し、専門医を受診してください。
C、現場での実践しやすい小技
1、荷物を持つ前に上記ルーティンを30秒だけ行う。
2、長時間の運転・待機の合間に1分立ち上がって体を伸ばす。
3、靴底のクッション性を確認(衝撃が腰に伝わるため)。
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