腰痛予防|インナー安定トレーニング法
慢性的な腰痛に悩むトレーナー・アスリート向けのインナー(体幹)安定化メニュー。
腰痛の多くは“インナーの働き不足”による姿勢・動作の崩れが原因です。本記事では、腰に優しいインナー安定トレーニングを実践的に紹介します。ジムトレーナーが運動指導にそのまま使える内容です。
腰痛とインナーの関係
腰部の過剰な動き(過伸展・回旋)を抑えるのがインナーの役割。
安定がないと表層筋が過剰に働き、痛みが出やすくなります。
すぐできるセルフチェック
仰向けで片膝を胸に引き寄せた時、反対側の骨盤が動かないかを確認(動く=インナー弱い)
現場で使える3つのトレーニング
1 呼吸ドリル+骨盤のニュートラル維持(5分)
2 四つ這いでの対角クロス(コントロール重視)×10×3
3 横向きでのサイドプランク(膝付きスタート)×30秒×2
リハビリ トレーニングのポイント(安全性)
痛みが強い場合は負荷を下げる/回数を減らす
動作はゆっくり、可動域に制限があるなら無理しない
腰痛を予防していきましょう。
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