約2000年前に御鎮座になったとされる、富山でも最も古い歴史をもつ神社の一つです。
聖武天皇の時代には、各国に一国一社の八幡宮とされ、「やはたの宮」「護国八幡宮」「一国一社八幡宮」等として、古くから参拝者に親しまれてまいりました。
近隣地域の氏神(産土)神社の総社であり、多くの御神徳(ご利益)のある神々がお祀りされています。
初宮詣(お宮参り・百日参り)、七五三、安産祈願、厄祓い、還暦など賀寿のお祝い、結婚式といった人生儀礼のご祈祷をはじめ、家内安全、車のお祓い、病気平癒、合格祈願など各種祈願祭のほか、地鎮祭や新居のお祓いといった家のお祭り・お祓いも承ります。
ご祈祷・お祓いの受付のほか、神棚の御神札(おふだ)やお守り・ご朱印の授与も行っております。