忍陵神社

忍陵神社は、大阪府四條畷市にある神社である。式内社で、旧社格は村社。神社名は「しのぶがおかじんじゃ」とも読まれ、附近にある忍ケ丘駅の駅名の由来となっている。忍岡古墳の丘の上にあり、戦国時代に岡山城が築かれた地と伝えられる。この神社には「忍岡古墳」という古墳があります。この古墳は昭和9年（1934年)、室戸台風により社殿が倒壊した。その修復作業中に前方後円墳の竪穴式石室が発見され、「忍岡古墳」と名附けられた。昭和47年（1972年）3月31日、忍岡古墳の石室が大阪府指定文化財に指定された。忍岡古墳は全長87mの前方後円墳で、4世紀中ごろの古墳時代に作られたものである。この神社には「岡山城」という城があったらしい（今は遺構はない）。慶長20年（1615年）の大坂夏の陣では、徳川方の本陣として同地が使われ、勝利した事から縁起の良い所として御勝山とも称されるようになるが、当時の遺構は殆ど破壊されており 今では名残を見る事は出来ない。１０月１０日に秋祭りが行われるそうです。

忍ケ丘駅から歩いて5分くらいの所にある神社です！
こちらの神社は、以前住んでいた家のすぐそばにあり、お参りに行ったり、除夜の鐘をつきに行ったりしたことがよい思い出です！
高台にあるので見晴らしが良いのですが、急な階段を上らないといけないので、その点が少し大変です！
落ち着いた神社で、こちらに来ると心が洗われるような神聖な気持ちになります✨
公園もあるので、夏休みなどよく友達と遊びました！