「うちの子、数学のテストでいつも30点台で…」
「何が分かってないのか、本人も分かってないみたいで困っています」
そんな保護者の声を、当塾ではよくお聞きします。
中学生になると、算数ではなく「数学」という名前に変わり、急に点数が取れなくなった…という子が少なくありません。
では、その「数学ができない」の正体って、何でしょうか?
✅ 数学が苦手になる“本当の理由”とは?
実は、数学でつまずいている中学生の多くは、次のような特徴を持っています:
文章題や関数の“意味”がつかめていない
式は書けるのに、何をやっているか本人が分かっていない
わからなくなっても「まあいっか」で流してきた
つまり、「理解の穴」が積み重なってしまっているんです。
でも、これって本人の能力の問題ではありません。
ほんの少し前の“わからなかったところ”を放置してしまっただけ。
📌 では、どうすれば克服できるのか?
当塾では、ただ問題を解かせるのではなく、
どこでつまずいたのかを一緒に見つけ出す
“なぜそう考えたのか?”を丁寧に聞き取る
基本の基本まで一度戻って、理解を再構築する
という指導を大切にしています。
これができるのは、完全個別授業だからこそ。
他の子を気にせず、自分のペースで「わかる」「できる」に変えていけます。
🌱 実際にあったケースをご紹介
中1のある生徒は、数学の平均点がずっと40点前後。
本人も「苦手だから無理です…」と諦め気味でした。
でも、よく見ていくと、負の数の使い方と方程式の意味が曖昧なまま進んでいたことが判明。
そこを徹底的に整理してからは、次の定期テストでなんと 72点!
「えっ、自分ってやればできるんだ」と笑顔を見せたのが印象的でした。
📣 苦手でも、大丈夫。
数学ができないと感じている中学生は、本当にたくさんいます。
でも、それは「わからなかったこと」をちゃんと整理できていなかっただけ。
一緒に、根本から整理してみませんか?
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