冷えと肩こりの関係
こんにちは！
大泉学園・新座ウェライフ整体院です。
今回は冷えと肩こりの関係についてご案内いたします。
まず、肩こりといっても原因はさまざまですが肩甲挙筋などの
肩や首、背中の筋肉の緊張によるものがほとんどです。
長時間のパソコンの作業で同じ姿勢をキープすることにより
首から肩、背中に分布する菱形筋や僧帽筋などの筋肉が緊張し
肩こりに悩まされる人がいます。
肩だけでなく、首の後ろや背中にも痛みを感じることもあります。
僧帽筋は静脈に弁が少なく血液がうっ滞しやすい構造になっています。
座ったままの姿勢でいると肩がこるだけでなく
下半身の血流が滞りやすく冷えの原因にもなります。
なるべく長時間同じ姿勢が続かないように1時間経ったら
ストレッチなどの軽い運動をするようにしましょう。
筋肉は血流を促すポンプです。
特に女性は筋肉が少ないので足や腰が冷えやすくなります。
体を動かすことで筋肉のポンプ作用により
血流がよくなり体が温まりやすくなります。
体を温める食事はにんじん、ごぼうなどの根菜
他にもしょうが、味噌などがオススメ！
肉、魚などのたんぱく質も十分とるようにしましょう！
姿勢が良くなると循環が良くなり筋肉の柔軟性や
冷えの改善につながります！
上記のことに心当たりがあるなら姿勢を改善してみませんか？
冷えや肩こりでお悩みの方は、大泉学園・新座ウェライフ整体院へ！
皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております！
