元動物看護士です。
私も転院でシオ動物病院に通っています。
引っ越しで、あまりよく分からず初めは他の動物病院に通っていました。
うちのワンコは老犬で心臓が少し悪いです。
体調が悪くなったので病院に。
そこの獣医師から、「心臓病で肺に水がたまっているのと、血液検査でALPが高いので胆のう炎がある」と指摘を受けました。
胆のう炎を先に治療してから様子をみて肺の水の治療になるとのことでした。私は今までの仕事の経験から、その治療に疑問を感じましたが、獣医師の方針が変わらないのでそれまでの職場の獣医師に相談しました。
やはり、その治療は良くないと言われたのでネットで他の動物病院をさがして口コミの良さでシオ動物病院に。
「肺に水がたまっているのは、おぼれているのと同じ状態ですよ。
非常に緊急性の高い疾患です」と診断されました。
あぶなかった〜。私は動物病院で働いていたから、初めの病院の診断に違和感をもち他の病院をさがしてシオ動物病院で正しい診断を受けることができましたが、普通の飼い主さんだったそのまま間違った診断を信用して間違った治療を受けて取り返しのつかないことになるんでしょうね。
正直、動物病院は当たりハズレが大きいです。獣医師の実力や知識の差が激しいです。
なので、動物病院は慎重に選ばないといけないと改めて思いました。
元看護士なので塩川先生の良さはよくわかります。手際のよさ治療の判断の迅速さ。それにしてもさすが都会!こんないい獣医師が普通に開業医をされています。
予防関係はどの動物病院でも大差ないでしょうけど、病気の治療はシオ動物病院と決めて遠くから通われている飼い主さんもいましたよ。