オオサカニホンミンゲイカン
大阪日本民芸館
- 住所
- 大阪府吹田市千里万博公園１０－５
- アクセス
公園東口駅から徒歩8分（590m）
万博公園にある陶磁器や染織品、木漆工品などを展示する民芸館です。館内は静かで落ち着いた雰囲気で、日本各地の民芸品が見れたりします。1階にはショップがあって陶器や織物などが並んでいます。
口コミ
大阪日本民芸館は1970年の大阪万博でパビリオンとして使われた施設を
引き継ぎ、民芸品に特化した美術館です。館内には、陶磁器を中心に
木漆工品など、各地の工芸品や民芸品約4200点を展示しています。
こだわりの品が揃うミュージアムショップが全国の民芸品を一度に見れて
とても面白い。春・秋には企画展もあるようです。
万博公園の片隅にあるちょっと地味な感じの博物館で、
ここでは陶磁器や染織品、木漆工品などが展示されています。
館内は静かで落ち着いた雰囲気で、
日本各地の民芸品が見れたりするのですが、
一緒に行った子供たちはちょっと退屈していました。
入場料が大人700円というのは正直言って高すぎると思いましたが、
そんな中でも、2階に展示してあった棟方志功の作品は
すごい迫力があって、これは感銘を受けました。
1階にはショップがあって洒落た陶器や織物などが並んでいます。
私は民芸品が好きで、特に河合寛次郎が大好きなのですが、そういった日本民芸の陶器、織物、かごなどの編み物、家具、ガラス製品などが多く展示されています。また企画展ではインドやアジア、アフリカなど海外の織物の展示があったりとても面白いです。民芸品は日常生活の中で必要な機能をもちつつ、何十年でもその機能を失わず、使う人間もずっと使い続けたくなるデザインを持つものです。大量の物が使い捨てされる現代、民芸品の良さに気付いてそれらを使うことは地球にも優しい生活になると思っています。
写真
概要
店舗名
オオサカニホンミンゲイカン
大阪日本民芸館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 公園東口駅 から590m （徒歩8分）
- 万博記念公園駅(大阪) から690m （徒歩9分）
- 阪大病院前駅 から750m （徒歩10分）
- バス停
- 日本庭園前から550m （徒歩7分）
関連ページ
- 公開日
- 最終更新日
