口コミ
阪急宝塚線曽根駅、岡町駅からほど近くて徒歩圏内にあります。秋には萩の花が咲き誇り、非常に風光明媚なお寺になります。神社仏閣の中でも美しい寺として有名で、少し離れたところからも毎年ファンが訪れます。非常に心落ち着く寺です。
阪急電車の曽根駅から歩いて8分くらいの距離です。
住宅街を抜けてひっそりとした中を歩いてゆくのですが、
随所に案内看板が出ていますので、場所は間違えないかと思います。
ここは天平7年に行基により創建されたというお寺で、
正式には東光院という名の曹洞宗の寺院です。
ただ、秋には3000本あまりの萩の花が咲くことで有名なため
この「萩の寺」という呼び名が一般的なものとなっています。
静かな境内にはさまざまな歌碑が立てられていますが、
多くの歌人がここを訪れて歌を詠み、
中でも正岡子規の歌などは心に染み入ります。
萩の季節に訪れるのが一番なのでしょうが、
普段でも、独特の風情が感じられる寺院ではあります。
お寺の手前にある延命橋という太鼓橋もなかなかいい感じです。
西国七福神の毘沙門天を祀る寺、新西国霊場第12番札所として又宗旨宗派を問わないこともあってか多くの参詣人で賑っています、境内の随所に植えられている萩は可憐な花を咲かせ秋の風物詩の寺としても有名です、阪急電鉄曽根駅から徒歩10分程
東光院といいます。萩の寺は1200年の歴史をもつそうです。新西国霊場第12番札所となっています
曽洞宗別格寺院です。こちらは最初凄く迷いながら行きました。駅からのぼりが立っているのですが、住宅街を入っていくのですが人通りも少なく聞く人もおらず一寸困りましたが、なんてことはない駅からほどよい距離にありました。橋もあるのでそこは非常に心が清々しくなるので立ち止まってほしいと思います。
萩の寺という名だけあり、秋には色とりどりの萩の花が咲いてとても美しいさまです。水子供養なども行われているのがすごく目につきます。境内は凄く静かであまりすれ違うこともありませんが、ひっそりと参拝したい時には心穏やかになれるので散歩も兼ねて参ると気持ちが改まります。