田島神社

この神社はどこの駅からも遠いですが僕自身この神社を見に行った時はJR環状線桃谷駅から行きました。この地は、眼鏡レンズ発祥の地であり、それを示す石碑が境内にあります。この神社の古い記録が洪水などで紛失しているため創建時期は不明ですが、残った石灯籠などに刻まれた文言によれば、少なくとも1684年にはすでに神社があったことということになります。

場所は、地下鉄・南巽駅で降り、2番出口
から出て北へ。巽東2の交差点を西へと
向かい、8つ目の信号を越え60m程で
右手にあります。

駐車場は、ありません。

たしまじんじゃ と読みます。

最初の頃は菅原大神を主神として祀って
おり、天満宮と呼ばれていましたが、
1792年には少彦名命を主神として
祀り天神社と呼ばれ、1909年に現社号
に改称しました。

この地は、眼鏡レンズ発祥の地であり、
それを示す石碑が境内にあります。

投稿者

とし

投稿日

2016/08/29

石碑『眼鏡レンズ発祥之地』

この写真の口コミを見る

1

どこの駅からも結構遠いです。
私は自転車でよく行きます。

生野田島町がわが国の眼鏡レンズ発祥の地ということもあり
境内にはそれを示す石碑が建っています。
地元では「めがね神社」とも言われています。

また御祭神でもある菅原大神にちなんで祀られている
「御神牛」の頭は、あやかって頭が良くなるようにと撫でられ
テカテカになっています。

御祭神は他に少彦名命、事代主命、八幡大神です。