札幌の冬は、本当に怖いですよね。T様も先日、凍結した歩道で転倒されて、もう一度転びそうになったとおっしゃっていました。「ビクビクしながら歩いている」というそのお気持ち、痛いほどわかります。
80代でありながら、施設で脳トレや食事の片付けを率先してやり、みんなを笑わせる役割を担っているT様。「動くのが楽しい」「マグロだから動いてないとダメ」と、いつも明るく話してくださいます。でも、その活動的な日々を支える体に、少しずつ限界が見え始めていました。
朝起きるときに「ゴグリ」と腰がずれる感覚。寝返りのたびに感じる違和感。そして何より、冬の転倒リスク。一度転べば、大怪我につながるかもしれない。そうなれば、大好きな活動ができなくなってしまう。その不安が、T様の心にずっとありました。
施術では、腰の位置を丁寧に整えながら、足首のケアもお伝えしました。「足首をギュッと曲げて、限界まで伸ばす」という動き。体操教室では「くるくる回すだけ」だったそうですが、実は自分の力だけでは可動域を使い切れないんです。
「こうやってやると、足が温かくなりますよ」とお伝えすると、T様は驚きながらも真剣に実践してくださいました。「いいことを教えてもらった」と、目を輝かせるその表情が印象的でした。
施術後、「先生のおかげで何も痛いとこない」と笑顔で話してくださったT様。冬の間は無理せず、春になったらまた元気にお会いしましょうとお約束しました。
札幌市南区をはじめ、真駒内や澄川からもたくさんの方にお越しいただいています。冬の不安を抱えている方、体の痛みが気になる方は、ぜひ一度ご相談くださいね。