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1868年の大阪開港に伴って、大阪の川口地区に設置された外国人居留地の中につくられた礼拝堂で、登録有形文化財です。 安治川と木津川が出合う中州に位置し、ゴシック風で簡潔なデザインにまとめられている建物は、目立ちます。 竣工は大正9年と、歴史を感じさせる建物です。
川口基督教会(Kawaguchi Christ Church ,Cathedral)は、大阪府大阪市西区にある日本聖公会の教会堂である。日本聖公会大阪主教区の主教座聖堂=カテドラル=大聖堂で、ヴィクトリアン・ゴシック様式の美しい伽藍で知られている。 1869年:長崎から大阪にやってきた米国聖公会宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が川口居留地に居住を開始 1870年:英学講義所を開校するとともに、英語による礼拝を始める。 1881年:教会設立。 1920年:現在の礼拝堂竣工。設計はウィリアム・ウィルソン。 1950年:大阪教区主教座聖堂に昇格。 1995年:阪神・淡路大震災では近隣の日本基督教団大阪教会と共に、鐘楼の崩壊など大きな被害を受ける。 1998年:修復工事完成。 2010年:140周年を迎える 国の登録有形文化財であり、赤煉瓦造の壮麗な大聖堂は川口居留地のシンボルとして知られている。
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