口コミ
特別展に行ってきました。珍しい地下美術館は、地上から見える部分よりもずっと広いです。大阪駅から約20分の距離にあり、地下であることを感じさせない開放的な展示空間で、非常にリラックスして楽しむことができます。大阪で少し時間があれば、訪れる価値があるでしょう。
中之島美術館に隣接している美術館です。
もとは吹田市の万博記念公園にあったのですが、2004年に現在地へ移転したものです。
設計者はシーザーペリで、美術館機能の主要部分が全て地下にあるというユニークな建物です。
地下三階構造が面白いです。
京阪電車、渡辺橋駅からか地下鉄肥後橋駅から少し歩いた場所にある美術館です。国立美術館でとても壮大な印象をうける建物です。大阪市立科学館の隣で半分地下に埋まってるような感じです。ピカソなど名だたる展示会などやっています
いつもユニークな作品展をやっている国立国際美術館。今回の写真展は、自分で作品を撮ってインスタグラムに投稿すると、写真展の写真家がいい作品を取り上げてコメントを返すというもの。なかなか面白い企画で楽しめた。

国立国際美術館
- 投稿日
大阪中之島にある国立国際美術館に行ってきました。
今はブリューゲルの「バベルの塔」展をやっています。
外観は現代アートっぽく、そこから地下にエレベーターで降りていきます。
地下に展示室があります。
日曜でしたが、チケット購入に5分並び、入場はすぐできました。(クレジットカードも可)
目玉の「バベルの塔」までは、ヒエロニムスボスの謎ときのような現代アート的な絵もあり、個人的に好きなので、とても楽しめました。
バベルの塔の前では、やはり行列で30分待ちくらいだったでしょうか。
さらっと見たい人は、2メートルほど離れたところからでも鑑賞できます。
その次のコーナーに拡大したものがあるので、じっくり見れます。
また、3D化したバベルの塔の説明映像がとても面白く、塔の内部まで感じられる繊細な絵画に改めてこの人天才!と思ってしまいました。
もう二度と見ることはないだろうと思うので、気になる方は是非どうぞ!
10月15日までです。
売店もお菓子から本までいろいろありました。
駐車場は徒歩2分ほどのことろに有料があります。大きいのですぐには入れました。
美術館にもあるようですが、台数が少なめのようです。
主人が美術や絵が好きなので、一緒に行きました。
館内はとても綺麗で空調もしっかり整ってました!!!
平日はやはり、閑散としてたのでじっくり見れたと大満足の主人でした(^ ^)
夏休みには課題研究してるような学生さんも多いみたい♪
渡辺橋駅が最寄りとなる国立国際美術館。
関西にあるミュージアムのうちでは
かなり大規模な展示がやってくるので
チェックがかかせませんね!
思い出に残る展示がたくさんあります。
ショップもカフェもすてきですし、
周りにももうちょっといろいろできたらいいなと期待しています。
中国の歴史的遺産:兵馬俑の一部が来るというので、国立国際美術館に。たいていの博物展は、最初がすごくてだんだん尻つぼみになることが多いのですが、今回は最後に兵馬俑が来たので満足です。最後には撮影コーナーもありました。
友人がここの事務所に勤めているので、ちょくちょく行きます。まず、外観がパリのルーブル美術館並みに、インパクトがあります。いつも有名な展示をしているので、いつ行ってもたいがいはずれはないと思います。常設展示もありますし。
この美術館の特徴は、写真でも分かるようにまず何と言ってもその奇抜な外観にあります。公式サイトによると、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージしたそうです。そして世界的に見ても珍しい完全地下型の美術館であることです。外から見ると金属の骨組みとガラスで覆われたエントランスとインフォメーションのみですが、地下1階にはレストラン、授乳室、キッズルーム、情報コーナー、インフォメーション、ロッカー室、身障者用トイレ、ミュージアムショップ、講堂があり、地下2階、地下3階は広大な展示室となっています。
国立国際美術館というだけあって、ミレーやコロー、ゴッホ、ルノワールなど世界的に有名な巨匠の展覧会がよく開催されます。後援は外務省と規模が大きくなります。ルーヴル美術館との共催でフランス大使館後援のルーヴル美術館展が開かれたこともあります。大阪に居ながらにしてルーヴル美術館の絵が鑑賞できる機会なんてもうこのチャンスを逃したら無いと思いましたが、仕事が忙しく行けませんでした。私の母親がゴッホ展を見に行ったことがあるのですが、4列ぐらいに並んでそれはそれは凄い混みようだったと聞きました。このぐらいの規模の展覧会になると1日当たりの来場者数が5000人〜10000人近くになるようですので、その混みようは想像もつきません。
今はちょうどピカソ展ならびに関西を代表する6つの国公立美術館が所蔵する作品の中から、主に20世紀以降の欧米美術の代表作を集め、一堂に展示する「美の響演 関西コレクションズ」として、今回は20世紀初頭のセザンヌ、ピカソ、マティス、ブランクーシらの名品が展示中だったのですが、運悪く休館日でした。開館日だったらのんびり写真を撮ってる場合じゃなかったかもしれませんね。