東洋医学の考え方の、丹田とは氣を集めて練るエネルギー場で生命力の源である氣を耕す田であり、十二経の根本、命の根本です。
インド医学(アーユルヴェーダ)のチャクラとは、人間のカラダの中心線(脊柱)上にある7つのエネルギーセンターのことで、エネルギーの流れをコントロールする中心です。
どちらも、人の身体の中にエネルギーを溜める場所があるという考え方で大切にされています。
東洋医学の丹田は、下丹田・中丹田・上丹田がありアーユルヴェーダの幾つかのチャクラの位置と一致します。
東洋医学とインド医学の共通した考え方に驚かされますね。
スタジオKALPAの羅漢気功整体は、ツボ、経絡、丹田を意識して刺激を加えていくことで、日頃のストレスで硬く強ばった心身をほぐしていきます。
終わった後は驚くほどのリラックス感と体の中に暖かさを感じることができます。
