大学卒業後、地域の福祉行政機関での勤務の後、高齢者の治療を中心とする病院において医療・介護の現場勤務を行いました。その後、病院・介護施設運営の傍ら、地域の患者様とより多く接し貢献したいとの想いから理学療法士の資格を取得。患者様の疼痛緩和を追求している中、医師である父が鍼治療により患者様の痛みを取り除いているのを目の当たりにして、その鍼の効果の真髄に惹かれた事が鍼灸師を志した動機です。理学療法士として経験・知識と、鍼灸師としての東洋医学的アプローチを融合させ、一人でも多くの皆様のお悩みを改善する事を最優先に願っております。