群馬県伊勢崎市にある神社の周辺で、倒壊の危険がある杉の伐採を行いました！
今回のご依頼は、神社の総代長様から「強風で倒れそうな杉があり、参拝者の安全のために伐採して欲しい」とご依頼でした。
作業情報
作業場所：群馬県伊勢崎市 某神社周辺
対象木：高さ20mの杉
作業内容：伐採、片付け、周辺の安全確保
作業のポイント
高さ20mの杉を伐採するため、安全帯を装着して慎重に作業を進めました。一気に伐採すると倒れる方向の制御が難しく、周囲に影響を及ぼす恐れがあるため、上から順番に枝を落とし、幹を細かく分けながら伐採を行いました。参道や周辺の建物に被害が出ないよう、ロープで幹を固定しながら安全に処理しました。
今回のような大きな木は、見た目では健康に見えても、内部が腐食していたり、根が浅く強風で倒れやすかったりする場合があります。特に神社や公園など、人が集まる場所では、危険木を定期的に点検し、剪定や間伐を行うことが大切です。「木が傾いている」「枝が建物にかかっている」などの兆候が見られたら、早めの対応をおすすめします。
