口コミ
薬の町として知られる道修町のビルの谷間に鎮座している神社です。
健康の神、医薬の神として知られる神社になります。
日本の薬祖神である少彦名命と、中国医薬の祖神の神農炎帝を祀っています。
京都五條天神社より少彦名命の分霊を勧請、合祀したのが始まりとされていて、医薬の神様というのも珍しいです。
日本の医業薬業の総鎮守府としての神社が少彦名神社、大阪市の道修町には豊臣時代から薬関連の企業、商店が集積していた、武田製薬や田辺製薬などの大手会社も道修町に本社を置いていた、その中に医業薬業の神も同居してきた、大手薬品会社は移転しているがかなり企業は存続、その中心部に存在している 参道の幅2m奥へ5mで本殿へ、かなりコンパクトですが医業薬業会には幅を利かせている感じがする、御祭神は、少彦名命と中国の医薬の租神と言われている炎帝神農を祭る
この神社は道修町にある薬の神社として有名である。この神社の近所は昔から薬屋(今でいう製薬会社)が多数あり、江戸時代に薬の安全と薬業の繁栄を願うため神農氏とともに祀ったことを起源としているそうです。毎年11月22~23日には神農祭が行われることで有名です。
写真
概要
店舗名
少彦名神社
ジャンル
電話番号
住所
大阪府大阪市中央区道修町2-1-8
アクセス
- 公開日
- 最終更新日