蘭山記念美術館は、川越藩松平大和守家の御用絵師、
舩津蘭山(文化5年(1808)-明治6年(1873))の作品(下絵・画稿)を紹介する美術館です。
口コミ
川越の蔵造りの町並みの中にある美術館です。
川越藩松平大和守家の御用絵師である舩津蘭山の作品を展示しています。
川越ゆかりの人物の美術館というのが中々興味深い美術館です。
賑わっている蔵造りの町並みにあるので分かり易いです。
川越市内の札ノ辻交差点近くで、菓子屋横丁なども近いところにありました。バス停もすぐ前にあります。
川越藩のお抱えの絵師だったという舩津蘭山という人の美術館でした。近代的なコンクリート打ちっぱなし風の外観の洋風建築ですが、お隣の蔵造りの建物にも溶け込んでいるような美術館のたたずまいでした。500円の入場料でした。
日本画の数々が展示されていて、筆遣いが感じるようでした。植物画は物静かな感じがして、トラなどの動物の絵もあってそれは、止まっていながら躍動感も感じました。初めて知る人でしたが、落ち着いた雰囲気があって素敵な美術館です。
写真
概要
店舗名
ランザンキネンビジュツカン
蘭山記念美術館ジャンル
電話番号
住所
埼玉県川越市元町2丁目2−1
アクセス
- 公開日
- 最終更新日