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平日は夜8時半、土日祝日も休まず営業してますので、忙しい方にもオススメです。
交通事故の症状
交通事故などの衝撃で頭部が激しく動き、頚部などに障害が発生することを「むち打ち」と一般的に言います。
交感神経や神経根に障害が及ぶもの、首や腰の筋肉・靭帯の炎症にとどまるものから、脊椎本体に障害が及ぶものまで、様々な症状があります。
自覚症状 〜主な症状〜
頭痛・吐き気・耳鳴り・めまい・首や腰の痛み・コリ・ハリ・脱力感・手足の痺れふるえ・食欲不振・胃腸など消化器系統の機能低下外傷(捻挫・打撲・脱臼・骨折など)
交通事故による外傷とは、捻挫・打撲・脱臼・骨折などを患います。
手足の運動障害・関節を動かすと「痛い」「痺れ」等の自覚症状が出ます。
上記の自覚症状が出たら、以下のような可能性があります!
筋肉の損傷
靭帯の損傷
神経の圧迫、損傷
椎間板の損傷
血管の損傷
炎症
脊髄の損傷
骨の損傷
すぐにお問い合わせ下さい!
施術者が保険会社に提出した証明書及び費用明細(レセプト)の内容に誤りがあった場合、自賠責保険金の詐取として法的に罰せられることがありますので、 念のため施術を受けるご本人でもこれらの情報をご確認下さい。
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交通事故の症状
交通事故などの衝撃で頭部が激しく動き、頚部などに障害が発生することを「むち打ち」と一般的に言います。
交感神経や神経根に障害が及ぶもの、首や腰の筋肉・靭帯の炎症にとどまるものから、脊椎本体に障害が及ぶものまで、様々な症状があります。
自覚症状 〜主な症状〜
頭痛・吐き気・耳鳴り・めまい・首や腰の痛み・コリ・ハリ・脱力感・手足の痺れふるえ・食欲不振・胃腸など消化器系統の機能低下外傷(捻挫・打撲・脱臼・骨折など)
交通事故による外傷とは、捻挫・打撲・脱臼・骨折などを患います。
手足の運動障害・関節を動かすと「痛い」「痺れ」等の自覚症状が出ます。
上記の自覚症状が出たら、以下のような可能性があります!
筋肉の損傷
靭帯の損傷
神経の圧迫、損傷
椎間板の損傷
血管の損傷
炎症
脊髄の損傷
骨の損傷
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ここからはさらに詳しく解説していきます。
むち打ち(鞭打ち)とはどのようなものなのか?
“衝突事故で起こるケースが多い”
現代社会は、車社会といえるでしょう。幹線道路が次々と整備される一方で、 特に都市部では交通渋滞が大きな問題となっています。
そうした現実を背景に、自動車事故の発生件数も確実に増加しており、 とりわけ追突事故の占める割合が高くなっています。むち打ち症は自動車の 衝突事故、なかでも後ろから追突されたときに起こるケースがほとんどです。
自動車事故による外傷の相当数を、むち打ち症が占めていることが推察されます。
むち打ち症は、外傷性頸部症候群ともよばれています。首が間接的な衝撃を受けたときに、 むちのようにしなる動きをすることによって引き起こされるさまざまな症状の総称です。
頚椎とよばれる首の骨が強い衝撃を受けると、骨折や損傷を防ぐために軟骨(椎間板)や 靭帯、筋肉など頚椎をとりまく組織が衝撃のエネルギーを吸収します。
そのため、 これらの組織が傷ついて、首や肩の痛みなどが現れます。
受けた衝撃が大きいと、頸部を走る血管や神経までダメージを受ける場合があります。頸部の神経は首や背中を通って全身に枝分かれしていくため、からだのざまざまな機能に 支障をきたすことになります。
自動車事故の増加とともに、むち打ち症の症例数も増えていると考えられます。
むち打ち症の原因 “首の過伸展・過屈曲で筋肉が損傷”
むち打ち症は、スポーツ時や頭に重い物が落ちた際の衝撃で起こることがあります。しかし、最も多い原因は、自動車の追突事故によるものです。停車中に後ろから追突されると、車体が前に飛び出します。その際に体もシートと共に前方へ移動しようとします。しかし頭部はシートに触れていない上、重い為、その場に残ろうとして、体とはワンテンポずれた動きをすることになります。
結果として、衝撃時に首が後ろに引き伸ばされ(過伸展)、次の瞬間に反動で頭部が前に倒れ、首が前方に強く曲がります(過屈曲)。
正面衝突や追突したときにむち打ち症が起こることもあります。この際は、首は追突された時とは逆の動きをします。まず、車体が後ろへ動く為に、からだも後方へ移動しようとします。
すると、頭が前に倒れて首の過屈曲が起こり、その後に反動で頭が反り返り、首が後ろに引っ張られ、過伸展の状態になります。
首がこのような一連の動きをするのは、椎骨という7個の骨が積み木のように重なってできているためです。1つ1つの骨の間では「椎間板」という軟骨が上下の骨をつなぎ、骨同士がぶつからないようにクッションの役割を果たしています。
椎骨の中央には脊柱管という管が通っていて、脳から下方に伸びる神経の束・脊髄が走っています。
脊髄から枝分かれした末梢神経は、椎骨と椎骨の間の椎間孔という穴から出て骨や腕に伸び、 その領域の筋肉の運動や感覚を支配しています。
また、椎骨がずれたり外れたりしないように、線維でできた靭帯が椎骨を上から下までつなぎとめて います。さらに、周囲の筋肉で補強されています。
筋肉は、筋線維が集まってできています。首が急激に後ろに引っ張られると、このすじが切れたり、 傷ついたりして内出血を起こします。特に、首の後ろから鎖骨のあたりにかけて斜めに走る 胸鎖乳突筋が損傷するケースが多くみられます。また、靭帯が伸びたり、切れてしまうことも 少なくないようです。
重症になると、椎骨がずれて神経が圧迫される場合もあります。ただしこのケースは、むち打ち症と いうよりは頚椎損傷とよばれます。
椎間板に亀裂が入って中に含まれている髄核が飛び出し、その後ろを通る神経が圧迫された状態を 椎間板ヘルニアといいますが、むち打ち症が原因で起こることもあります。
血管が圧迫されて血流が滞ることで、むち打ち症を招くケースもみられます。
むち打ちの種類と症状
“受傷の翌日から首や肩が痛みだす”
受傷直後には往々にして自覚症状はなく、あるいは現れても軽い痛みだけというのが、むち打ち症の大きな特徴です。受傷の1〜2日後から症状が現れ、また最も強くなることがほとんどのケースです。受傷から1週間経過してから発症するケースもあります。
多くの場合は、頸部局所症状で、首の後ろの部分の痛みやこり・緊張感などです。
このほか、首の熱感やこわばり、背中の痛み、肩の痛み、頭痛や頭重、胸の痛みやしびれ、だるさなどが現れることもあります。また、意識障害、目のかすみ、めまい、耳鳴り、難聴、嚥下痛、腰痛、 下肢痛などがみられる場合もあり、いくつかの症状が重なるケースも多いようです。
現れた症状によって、次のような4タイプに分類されます。
頚椎捻挫型
頚椎が衝撃を受けた際に椎骨に外力が加わり、靭帯が引き伸ばされたり、傷ついて捻挫を起こした 状態になります。4タイプのなかで最も多くみられ、むち打ち症全体の70〜80%を 占めているとされています。
首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすと強くなります。また、首や肩の動きが制限されることもあります。
根症状型
頚椎に変形があったり、頚椎の椎間孔が狭くなったために、脊髄から枝分かれした神経が圧迫されて 症状を招きます。首の痛みのほか、腕の痛みやしびれ、だるさ、後頭部の痛み、顔面痛などが 現れます。
これらの症状は、咳やくしゃみをしたり、首を横に曲げたり、回したり、首や肩を一定方向に 引っ張ったりしたときに強まります。
バレ・リュウー症状型
後部交感神経症候群ともいいます。血行をつかさどる交感神経が損傷したり、椎間板や筋肉による 圧迫を受けて、頚椎に沿って走っている椎骨動脈の血流が低下し、症状が現れると考えられています。
後頭部や首の後ろの痛みをはじめ、めまい、耳鳴り、難聴、目のかすみ、眼精疲労などが 起こることもあります。また、それほど多くありませんが、顔面やのどのあたりの違和感、腕のしびれと いった知覚異常や声のかすれ、嚥下困難、胸部の圧迫感などがみられる場合もあるようです。
根症状型とバレ・リュウー症状型の混合型もあります。
脊髄症状型
頚椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、圧迫を受けた場合にみられます。下肢に伸びている神経が 損傷されて、下肢のしびれや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。
また、膀胱直腸障害が生じて、尿や便が出にくくなるケースもあります。
皮膚の表面はデルマトーム(皮膚知覚帯)と呼ばれる特定の領域に分かれていて、各区分を1つの脊髄神経根の感覚神経線維が支配しています。
痺れ(しびれ)の出ている部位により、障害された神経(脊椎のレベル)が特定出来ます。
“本人の訴えが診断のポイントに”
まず、受傷した日時や状況、痛みの出ている部位や痛みの程度、ほかに現れている症状などに ついて質問されます。
問診に続いて触診が行われ、首を回したり、曲げたり、伸ばしたりしたときや、頭を上から押さえられた ときに痛みが強まったり、胸に痛みが広がるかどうかを調べます。
神経の障害を知るために、神経テストも行われます。腕や指の曲げ伸ばしがスムーズに行えるか、 腕に触れられたときに知覚異常が生じるか、といった点が観察され、ハンマーで手首や肘をたたいた ときの反射の現れ方なども調べます。
骨折の有無や骨のずれを確認するためにX線撮影検査も行われますが、頚椎捻挫型では 異常がみられません。そこで本人の訴えから重傷度を判定します。
受傷から1〜2日後に首に軽い運動障害などが現れた場合には軽症、受傷の直後から、首がほとんど 動かせないくらいに激しく痛み、日常生活に支障をきたしている場合には重症と診断されます。
また、軽症と重症の中間程度であれば、中等症に分類されます。
首の神経が損傷されている可能性がある場合には、CT検査やMRI検査が行われ、ときには入院後に 脊髄造影検査や椎間板造影検査が行われます。これらは、局所麻酔をして脊髄に造影剤を注入し、 X線撮影を行う検査です。動きに伴う頚椎の、より詳しい情報が得られる点が特徴です。
検査時間は15分程度ですが、造影剤の副作用を防ぐために、半日ほど安静にしている必要があります。むち打ち症の予防
“事故に遭ったら無症状でも診断をしましょう”
むち打ち症は不意の事故によって起こる為、予防は困難ですが、自動車事故に遭ったり、スポーツ中に頭を強く打ったような場合には、できるだけ早く受診するようにしましょう。
事故の時点で外傷や自覚症状はなくても、しばらくしてからさまざまな症状が現れることもあります。
放置すれば回復が遅れ、日常生活に支障をきたすことにもなりかねません。
また、頭を打った場合には、脳の血管に障害が起こっている可能性もあります。体への衝撃を 軽視しないようにしましょう。
“乗車時にはシートベルトを正しく装着しましょう”
自動車事故の発生件数は年々増加しています。むち打ち症は、いつ、誰に起こっても不思議では ありません。
むち打ち症は、シートベルトを正しく装着したうえで、ヘッドレストの中央に後頭部が収まるよう、 高さを調節するように気を配れば、ある程度までは防ぐことができます。
乗車時の習慣にするように心がけてください。
上記症状の他にも、気になる点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
事故にあったが、どこに通えばいいかわからない、仕事が忙しくてなかなか通えない、そんな方は年中無休で平日も夜8時30分まで受付の当院をご利用下さい。
肩関節の痛み・可動制限もお任せ下さい!
四十肩・五十肩について
四十肩は40〜50歳代を中心に多発する肩関節の痛みと運動制限を主な症状とする症候群です。
五十肩とも呼ぶことがありますが、最近は発症する年齢が四十歳代に下がったため、四十肩といわれることが多くなりました。
発症の頻度
四十肩は、疫学的には一般人口の二〜五%が発症するといわれ、女性(特に非利き手側)にやや多い傾向があります。
両肩同時に発症するケースはほとんどみられませんが、片方発症した後に逆の肩も発症するという方も6〜34%あるとされています。
また、糖尿病の患者さんの10〜30%が発症しているというデータもあります。
肩関節の仕組み
まず肩関節につながる上腕骨は肩甲骨のくぼみの部分に嵌まりこんだ状態となっています。
上腕骨はさまざまな動きをする部分であるため、肩関節の周開は複数の筋肉で覆われ支えられています。
これらの筋肉は、『腱板(けんばん)』と呼ばれ、腕を肩に引き付ける役割を持っています。
更に、筋肉の周囲の滑液包が動きを滑らかにする役割を担い、肩関節の動きを自由なものにしています。
日常動作の中で、肩関節の周囲に炎症が起こることがあります。
これが一般的に『肩関節周囲炎』と呼ばれる病態ですが、『四十肩』とは、その中に含まれる一つの疾患です。
当院では、痛めている箇所を特定し、痛みの出ている箇所に負担をかけないように考慮しながら関節や滑液包のバランスを調整していきます。
炎症が引いてきたら元の可動域まで肩の可動域を回復させていきます。
肩関節は動きが大きい分、痛みの箇所も多種多様になります。
まずは専門医にみせることをオススメします。
施術者が保険会社に提出した証明書及び費用明細(レセプト)の内容に誤りがあった場合、自賠責保険金の詐取として法的に罰せられることがありますので、 念のため施術を受けるご本人でもこれらの情報をご確認下さい。
寝違えやぎっくり腰など突発的に出てきた痛みもお任せ下さい!
寝違えとぎっくり腰について簡単に解説します。
急性的な症状と言っても何も原因がないのに寝違いやぎっくり腰にはなりません。寝違いやぎっくり腰が起こるには必ず原因があるはずです。
代表的な原因は3つ
筋肉疲労
急性痛はある日突然起こりますが、痛みが突然起こるだけで、
その原因は徐々にカラダへの負担になっています。
日常生活の中で、筋肉への負担は必ず掛かりますがその許容範囲を超えてしまった時に起こる急性痛と言えます。
体の歪み
日常生活の中で偏ったカラダの使い方が続くと筋力のアンバランスが体の歪みを生み、その周りの筋肉に負担が掛かり急性痛に繋がります。
急激な過度の負担
急な動きや、運動中なども原因のひとつになります。
勢いよく振り向いたり、勢いよく起き上がったり、 勢いよく重いものを持ち上げたりなど、筋肉に直接過度の負担が掛かり急性痛を引き起こすこともあります。
当院ではこんな施術を行います。
痛みの出てる箇所が関節なのか筋肉なのか確認し、急性期の場合でも負担のかからない状態に調整していきます。
痛みの根本原因を先に取り除く事で、症状の回復をより早くする事ができます。
寝違いやぎっくり腰は癖になりやすいと言われますが、適切に対処をすればそのリスクも格段に減らせます。
痛みがでたら様子を見る前にまず専門医にお見せすることをオススメします。痛みの出ている状態が長くなればなるほど、治るのも時間がかかってしまいます。
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急性的な症状と言っても何も原因がないのに寝違いやぎっくり腰にはなりません。寝違いやぎっくり腰が起こるには必ず原因があるはずです。
代表的な原因は3つ
筋肉疲労
急性痛はある日突然起こりますが、痛みが突然起こるだけで、
その原因は徐々にカラダへの負担になっています。
日常生活の中で、筋肉への負担は必ず掛かりますがその許容範囲を超えてしまった時に起こる急性痛と言えます。
体の歪み
日常生活の中で偏ったカラダの使い方が続くと筋力のアンバランスが体の歪みを生み、その周りの筋肉に負担が掛かり急性痛に繋がります。
急激な過度の負担
急な動きや、運動中なども原因のひとつになります。
勢いよく振り向いたり、勢いよく起き上がったり、 勢いよく重いものを持ち上げたりなど、筋肉に直接過度の負担が掛かり急性痛を引き起こすこともあります。
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四十肩・五十肩について
四十肩は40〜50歳代を中心に多発する肩関節の痛みと運動制限を主な症状とする症候群です。
五十肩とも呼ぶことがありますが、最近は発症する年齢が四十歳代に下がったため、四十肩といわれることが多くなりました。
発症の頻度
四十肩は、疫学的には一般人口の二〜五%が発症するといわれ、女性(特に非利き手側)にやや多い傾向があります。
両肩同時に発症するケースはほとんどみられませんが、片方発症した後に逆の肩も発症するという方も6〜34%あるとされています。
また、糖尿病の患者さんの10〜30%が発症しているというデータもあります。
肩関節の仕組み
まず肩関節につながる上腕骨は肩甲骨のくぼみの部分に嵌まりこんだ状態となっています。
上腕骨はさまざまな動きをする部分であるため、肩関節の周開は複数の筋肉で覆われ支えられています。
これらの筋肉は、『腱板(けんばん)』と呼ばれ、腕を肩に引き付ける役割を持っています。
更に、筋肉の周囲の滑液包が動きを滑らかにする役割を担い、肩関節の動きを自由なものにしています。
日常動作の中で、肩関節の周囲に炎症が起こることがあります。
これが一般的に『肩関節周囲炎』と呼ばれる病態ですが、『四十肩』とは、その中に含まれる一つの疾患です。
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