• 店舗公式

キンマクカッパセイタイインサッポロニシオカテン

筋膜カッパ整体院 札幌西岡店

3.09
写真
51件
更新日

スクワットで気を付けたいフォーム

スクワットで気を付けたいフォームの写真

スクワットは下半身の筋力を鍛える代表的な運動であり、自宅でも簡単に取り入れられることから人気の高いエクササイズです。しかし、正しいフォームを意識しないと効果が半減するだけでなく、膝や腰に負担をかけてしまうこともあります。今回は、スクワットを安全かつ効果的に行うために気を付けたいフォームのポイントを紹介します。
1. 足幅とつま先の向き
足幅は肩幅程度に開き、つま先はやや外側に向けるのが基本です。つま先と膝の向きがそろっていることが重要で、膝が内側に入ってしまうと膝関節に負担がかかります。足を置く位置を少し調整しながら、自分が一番安定して立てるポジションを見つけましょう。
2. 背中を丸めない
しゃがむときに背中が丸くなると、腰に余計な負担がかかります。背筋をまっすぐに伸ばし、胸を軽く張るような意識を持ちましょう。鏡の前でフォームを確認すると、背中のラインを意識しやすくなります。
3. 膝の位置に注意する
膝はつま先よりも前に大きく出す必要はありません。お尻を後ろに引くようにしゃがむことで、膝への負担を軽減できます。また、膝が内側に倒れないように意識し、体重を両足に均等にかけることが大切です。
4. お尻と太ももの使い方
スクワットは「膝でしゃがむ」のではなく、「お尻を後ろに引く」動きが基本です。お尻や太ももの筋肉をしっかり使うことで、下半身全体を効率よく鍛えられます。立ち上がるときもお尻の筋肉で押し上げるように意識しましょう。
5. 深さは無理をしない
深くしゃがむほど運動効果は高くなりますが、無理に深く下げると腰や膝に負担がかかります。まずは太ももが床と平行になるくらいを目安にし、自分の体調や柔軟性に合わせて調整しましょう。
まとめ
スクワットは正しいフォームで行えば、下半身の筋力を効率よく高め、姿勢改善や基礎代謝アップにも役立ちます。足幅や背中の姿勢、膝の向き、お尻の動きを意識しながら、無理のない範囲で行うことが大切です。安全に続けられるよう心がけましょう。

スクワットで気を付けたいフォームの写真_1枚目

カテゴリー別

お知らせ
133

日付別

2025年10月
11
2025年09月
11
2025年08月
12
2025年07月
18
2025年06月
20
2025年05月
24
2025年04月
14
2025年03月
13
2025年02月
10

概要

住所

北海道札幌市豊平区西岡3条4丁目1-18シュロス西岡1F

アクセス

最寄駅
バス停
  • 西岡3条4丁目から120m (徒歩2分)

お知らせ

更新日

運動後の血流を促して疲れを残さない体作り NEW

運動後の血流を促して疲れを残さない体作りの写真
更新日

ジョギング前に体を整える動き NEW

ジョギング前に体を整える動きの写真
更新日

スキマ時間でできる肩こり予防 NEW

スキマ時間でできる肩こり予防の写真

お近くのお店

地域に支持され開院19年目、夜9時まで受付しております。

松永治療院

4.33
26件

月寒中央駅から徒歩10分(730m)

初回60分2,800円!2回目以降60分2,700円です!

うさぎ治療院

3.65
7件

月寒中央駅から徒歩6分(430m)

店舗・施設の情報編集で最大31ポイントGET