シブサワエイイチキネンカン ヤツモトコウミンカン
渋沢栄一記念館・八基公民館
口コミ
建物は円柱もあり立派で、駐車場もかなり広いです。渋沢栄一の実家の、中の家がすぐそばで、地元の小学校の前を通って、徒歩10分にあります。地元の公民館とも関連していて、記念館の中の左側に展示室がありました。
展示室では、渋沢栄一の手紙類もあります。生い立ちが年代的に書かれてあり、晩年の国際親善で人形がアメリカから贈られたこともありました。従兄弟の尾高惇忠、尾高平九郎、渋沢喜作に関する特別展示も、大河ドラマにあわせてありました。
2階の奥には、アンドロイドがあり、経済道徳合一説を唱えています。このロボっトはドトールさんが10億円を寄付して制作したものです。
予約していきましたが、遅れていっても、そのままアキがあり、入れてもらえました。
中の家(なかんち)にもアンドロイドがありました。
入館無料、コロナ対応での参観で、解説はナシになりました。
平九郎の団扇をプレゼントでもらえます。 無料で貴重な体験できました。深谷市さんありがとうございます。

平成
- 投稿日
平成7年11月11日、開館しました。一階には、資料室があり写真やパネル、生前に書いた書など栄一の生い立ちや功績を伝える様々な資料を展示しています。2階は、一日9回おこなわれている渋沢栄一アンドロイドなよる講義です
深谷を観光していた時にこちらの記念館のことも聞いて行ってきました。大きい建物で行くとすぐわかります。入場無料で時間も気にせずゆっくり見ることができました。子どもから年配の方までいて、ご家族で見に来ている方たちもいました。渋沢栄一は来年の大河の主役なので、1度行ってみるのもいいかも!
深谷市下手計にあります。
近代日本経済の父と言われる渋沢栄一の記念館です。
渋沢栄一は江戸時代後期に現在の深谷市血洗島で生まれました。
こちらには渋沢栄一に関する写真や資料などが展示されています。
館員さんに渋沢栄一について色々説明していただきました。
渋沢栄一はフランスのパリ万博へ行き、
当時の近代的な社会を目の当たりにして
かなりのカルチャーショックを受けたそうです。
フランスで初めて見た銀行や株式会社を
日本にもつくることを決めたそうです。
渋沢栄一は日本で最初の銀行を設立しました。
「銀行の神様」とも呼ばれています。
NHKの朝の連続ドラマ小説「あさが来た」でも登場してきました。
また日本で初めての株式会社を設立しました。
そして日本にたくさんの会社をつくりました。
渋沢栄一は日本国民の生活が豊かになるために会社を設立しました。
世界遺産に登録された富岡製糸工場の設立にも、
大きく関わっています。
会社や工場だけではなく、学校や病院、養育院(養護施設)も必要だと考え
尽力していきました。
また国際交流にも積極的に尽力してきました。
渋沢栄一は慈悲の心でいろいろな事業に携わったり、
いろいろな役職についたりしてきました。
明治維新後、日本経済が急激に発展したのは
渋沢栄一の影響だといっても過言ではありません。
「近代日本経済の父」と言われる所以ですね。
館員さんのガイドで改めて渋沢栄一の素晴らしさを再確認しました。
ありがとうございました。
記念館の北側には渋沢栄一の銅像が立っています。
また渋沢栄一の生家である「中の家」も素晴らしいです。
この施設は、深谷市の旧岡部町にあります。
渋沢栄一というと教科書にも載っている有名な人物でもあり、、明治のころの日本の商業の祖と言われる人物ですが、この辺の大きな家で生まれて、若いころは政治活動にも興味があったようです。
やがては日本の商業の父といわれるまでの色々な業績や足跡などが、展示説明されています。
ここは、近くに来たら一見の価値があると思います。