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籠原駅から徒歩25分(1.9km)
航空自衛隊は日本の行政機関のひとつでして自衛隊のうちの航空部門にあたる防衛省の特別の機関の総称です。
高崎線籠原駅から徒歩約20分の場所にある航空自衛隊の基地です。別名「籠原自衛隊」 (所属部隊) 第4術科学校(通称 よんじゅっこう) 第二教育群(通称 にきょう) 第一移動通信隊(通称 いっつうたい) (コメント) タイトル通りこの基地には滑走路がありません、この基地は教育を メインに行う部隊が常駐しているとのこと。基地の敷地はかなり広く、とくに訓練を行うグラウンドは広大です。4月には「桜まつり」という航空祭が行われます。その際にはブルーインパルスも 近くの基地から、飛来し上空をフライパスします。自衛隊に入隊するとまずこの基地で訓練を受けるということで、防府の一教 群と並んで、航空自衛官にとっては思い入れがある部隊とのことです。東京から車で1時間半の立地ということで市ヶ谷の偉い人もよくくるそうです。よくフェンス越しに基地内を走っている自衛官を見ますが、ランニングも重要な仕事の一つで何か月か一回に走力テストがあって一定の基準を超えないと、外出禁止などのペナルティ があるとのこと。自衛官はマッチョよりもとにかく精神的、肉体的にタフな人が一目置かれるそうです。ですので、自衛隊入隊を志している方、もしくは入隊が内定しているかたは筋トレよりもランニングをやっておいたほうがいいかもしれません、距離も2キロとかではなく最低で5キロ、できれば10キロは走れるようにしておくと入隊してから最初の一か月は他のことに集中できます。実際、入隊してからはとにかく走らされます。あとは掃除、洗濯、靴みがき、アイロンがけ、お裁縫など身の回りのことは一通りできるようにしておきましょう。なんにもできない人が入ってくると周りの仲間と班長が苦労するそうです。民間人の私には意味はよくわかりませんでしたが「自衛官は靴を鏡にズボンでひげを剃れ」(?)という言葉があるそうです。 (熊谷基地の部隊飯) 入間基地の口コミでも書きましたが、食堂のメニューは各基地で違います。実際に仕事で言った際に熊谷基地でご飯を食べました。 朝 納豆、ごはん、焼き魚、味噌汁、小松菜 牛乳 昼 ごはん、ロース焼き豚、サラダ、中華スープ 夜 中華丼、卵スープ 増加食 バナナ、ヤクルト ※残してもいいそうです、ただし全く手をつけないなどは給養から 指導が入ります。私、西行もパック牛乳が飲めないので「飲めませんでした」と言って返却しました。 自衛官の方が言ってましたが、自衛隊ではご飯を食べないことは悪いことだと、入隊初期の段階から叩き込まれるそうです。特に若い隊員は色々な悩みで食欲が無くなるそうですが、 場合によっては食堂に引きずってでも連れて行ってご飯を食べるようにさせるとのこと。理由はただ一つ「いつなにが起こるか分からない、その何かに備えるのが我々自衛官です。実際いったん出動命令がかかると過酷な現場では野戦携行食料(缶メシ)も満足に食べられませんので、ですから食べられる時にしっかり食べておくのが基本なんです」だそうです。また、食堂とは別に有料レストランがありますがいつもそこで食べていると、先輩もしくは先任からなんらかの指導が入るそうです。 ※実際少し太ってきたことを気にした若い隊員が晩御飯を抜いていることが内務班長(独身寮のボス)に発覚してかなり厳しい指導が入ったことがあるそうです。 ※風邪などで食堂に行かれないときは先輩や同期が食堂からトレイごと部隊飯を内務班にもってくるようになっているそうです。→非常呼集がかかった際には病人も何も関係ないからだそうです。
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