暮らし・生活サービスその他
松岸駅から徒歩16分(1.2km)
海上八幡宮は、大同2年(807年)に豊前の宇佐八幡を勧請し、源頼朝が石橋山の戦に敗れるや、当社に祈願し鎌倉に開幕とともに報賓として現在地に遷座造営しました。 誉田別尊命(ホンダワケノミコト)、比売神、大帯姫命(オオタラシノヒメノミコト)を合祀しています。江戸時代は社領30石を有し海上郡60余郷の総鎮守として栄えていました。 境内には稲荷大神が併祀されています。旧暦8月15日には流鏑馬が行われます。
桜の時期に行くとキレイな桜並木を見ることが出来ます。 あまり知られていないのでゆっくり見ることが出来ます。 夜は灯りも照らされているので夜桜も楽しめるのと思います。 屋台とかが出ていないのも案外良いのかもしれません。
銚子市内から東庄方面への国道沿いを左に入るとあります。 一の鳥居から桜並木の参道が割と長く続いていました。車は参道と二の鳥居の間に停めました。 うなかみはちまんぐうとよむそうです。頼朝が祈願をしたとか、まわりの総神社であったりと、時代ごとに庇護されていたことがうかがえる説明書きがありました。 拝殿の裏にある本殿の屋根の形が分厚くとても立派です。彫刻も施してありました。ぜひ裏まで見ることをおすすめします。 春の頃、参道の桜が咲いたらまた来てみたい所でした。
本殿が美しい!
二の鳥居
店舗・施設の情報編集で最大42ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。