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二俣新町駅から徒歩24分(1.9km)
焼却 能力:375t/日(125t/日×3基) 炉 形 式:全連続燃焼式焼却炉(ストーカ炉) 稼動開始日:平成元年9月 建 設 費:約93億8千万円 発電 能力:蒸気タービン発電機(出力1680kw)
老朽化のため、建替えを計画しています。 併設した、 焼却灰焼結施設(建設費18億3750万円と、焼却灰の外部委託と比べて余計に掛かった運営経費を合わせて総額約30億円支出、解体費・国庫補助金返還額は不明)は、平成11年に稼働、平成18年に火災により廃止。 余熱利用の室内プール(建設費24億円)は、平成4年に開設、度重なる余熱供給管損傷・破裂、利用者数の低迷、年間9000万円の赤字、更に3億円の修理費が必要との試算により12年度に廃止。 船橋市南部清掃工場建替にむけて、求められる高次の安全性及び安定性、徹底した公害防止機能、周辺環境にふさわしい焼却処理方式について、平成19年度に定めた北部清掃工場の焼却処理方式の選定結果および船橋市一般廃棄物処理基本計画との整合を図りながら、必要な事項を定めることを目的とし、船橋市南部清掃工場焼却処理方式選定委員会を設置し、検討を進めている。 しかし、 ・軟らかい水砕スラグの有効利用は、東京都でも苦労している。スラグ入りアスファルトの再生利用も進んでいる、再生品への追加混入には限界がある。路盤材や埋戻し材、コンクリート二次製品などへの混入にも制約がある、混入品の再利用や廃棄にも大きな制約がある。今後は千葉県内でも水砕スラグの有効利用は難しくなるだろう。 ・正常に稼働していない溶融施設に対して,会計検査院報告で「国庫補助金の支出は不当」と指摘され補助金返還の案件もある。 ・焼却灰を焼結して、ブロック等の製造を試みた施設もあるが、長期に亘る鉛等の重金属の封じ込め・溶出防止が難しく、製造を断念している。 ・焼却灰は市にとっては廃棄物だが、日本にとっては貴重な資源である。金や銀など多くの金属を回収したり、セメントの原料や骨材などに利用している。 ・排熱による発電は、市に年間1億円〜1.5億円もの利益をもたらす。さらに下水処理施設などに託送すればより多い利益をもたらす。市として最大限のコスト削減が図れる。排熱の宅配は論外。 ・充分な検証無しに、最終処分場跡地を形質変更して清掃工場を建てるのは、無謀ではないだろうか。埋立が完了した最終処分場の上にゲートブリッジを造ってはいるが、慎重に充分に技術検討してからである。また、上に余熱利用施設の整備事例では、16億円もの廃棄物対策費を追加支出している。 ・市内小中学校の耐震補強は県内最低の50%(全国平均は80%。千葉県70%)にとどまっている。無駄使いした推定100億円(現在価値に換算すると200億円か)があれば、保育園、幼稚園、小学校、中学校等の全ての耐震補強は完了していた。まちかど公園や駅前駐輪場なども作れた。 ・清掃工場の耐用年数は30年(?)と言われている。平成31年ごろを目標に施設の更新を行うか、民間の産業炉のように計画的に耐久性向上の改修を行う必要がある。本当はどちらが安いのか?。公共施設は決定的に壊れてから直そうとする、だからどうしても改修は高くなる。 ・迷惑施設は、総論賛成、各論反対が常。関係者の今までのご努力に感謝しております。重ねて、より一層のご健闘を切望いたします。 ただし、無駄使いだけは避けなければならない。
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