口コミ
今、日本の歴史について学び直しています。江戸時代には、江戸と水戸を結ぶ水戸街道の宿場町であった松戸で働いて幾星霜。
徳川昭武が訪れたパリ万国博覧会関係書類など、幕末から明治にかけての国際交流をメインテーマにした展覧会が行われている凄い場所を「とさだてい」と思っていました。
一生お勉強です。
松戸の武術師範より
HNK大河ドラマで知って、戸定邸を見に行きました。
戸定邸は水戸藩最後の藩主である徳川昭武の御屋敷。徳川昭武は徳川慶喜の弟です。
増築した棟が細い渡り廊下で繋がれていたりしていて、自分が今どこに居るのか分からなくなるほど広いです。広々した客間が一番印象的で、当時のガラス窓を通して差し込む陽の光や今も綺麗に整備され続けているお庭の緑の美しさに心休まります。高台の上にあるこちらからは当時富士山がよく見えたようですが、タワーマンションが遮るようになってしまい残念です。
松戸を訪れた際に立ち寄りました。
松戸駅から10数分歩いた高台にある徳川家ゆかりの施設です。
歴史館と邸宅があり、奥の方へ進んでいくと、庭園が広がっています。
高台になっているので、景色がとても綺麗でした。
松戸には何度か訪れたことがありましたが、このような施設があることは知らなかったので、
今度はゆっくりと施設内も見てみたいと思っています。
なかなか行く機会がなく、先日ようやくお邪魔しました。
小高いところにあり、戸定邸はからの眺めはとても素敵でした!
ボランティアのガイドさんがとてもわかりやすく家の作りを説明してくれたので、歴史が苦手な私も時間が立つのを忘れてお話に聞き入っていました!
毎月、定期的に庭に出れるらしく、次はぜひその日にあわせて行ってみたいです。

駅から
- 投稿日
駅から徒歩10分のところにあります。手前が坂なので、お年寄りはきついと思います。ただ場所につくとスロープがついているので、バリアフリーには対応しています。駐車場は少ないです。土日でもすいています。あまり来る人がいないです。
松戸の都会的な駅前にこんな歴史的重要文化財があるとは、意外な発見でした。
こちらの「戸定が丘歴史公園」の中にある「戸定邸」。
最後の水戸藩主となった徳川15代将軍慶喜の実の弟 昭武が完成させた私邸。
気品あふれる大広間や客室は、日本建築のすばらしい佇まいです。
客間まら江戸川越しに見える富士山の眺望は、関東富士見百景になっているとは、行ってみて価値ありだったと思います。
松戸徳川家のゆかりの品が展示されているこちらの歴史館は、みどころ満載でした。
庭園のお手入れも行き届いていて、日本庭園がすばらしいです。
入館料が大人240円とお安いので、歴史に触れるいい機会となりますよ。
気軽に訪れてみては、いかがでしょうか。

穴場
- 投稿日
屋敷が重要文化財に指定されている庭園です。 梅の季節はとてもキレイ♪ 花を見て和むも良し、ベンチに座ってのんびりするも良し♪
お庭には車や自転車が入ってこれないようになっているので、ビニールシートを敷いてのんびりしている人もいます。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 松戸駅 から770m (徒歩10分)
- バス停
- 戸定歴史館から170m (徒歩3分)