妊活初期の検査
まず通院する際には、下記の検査ができる病院なのかを調べてから決めた方が良いと思います。
① 卵胞期(D2~D5)の血液検査によるホルモン検査
E2(エストラジオール)、FSH(卵胞刺激ホルモン)、PRL(プロラクチン)、
E2(エストラジオール)、テストステロン(男性ホルモンのひとつ)
AMH(抗ミュラー官ホルモン)検査
② 黄体期(排卵後1週間後あたり)の血液検査によるホルモン検査
LH(黄体刺激ホルモン)、P4(プロゲステロン)
③ 子宮卵管造影検査
④ フーナー検査
⑤ 抗精子抗体検査
⑥ 子宮鏡検査
⑦ 頸管クラミジア抗原検査
⑧ 精子検査
⑨ 排卵日を予測する為の経腟超音波による卵胞チェック:1周期1回~3回
これらの検査は、受けられる時期がそれぞれ違いますし、病院によっては段階を経て検査をすることもありますので、病院に問合わせしてから受診することをお勧めします。
ここまでの検査ができれば、タイミング法、人工受精のステージまで対応して貰える病院だと思います。
まずはタイミング法で受診してすべての検査を受けて異常がないかを確認して貰いましょう!
次回からこれらの検査の具体的な説明をしていきます。
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