昨日の続きです
昨日のブログでの精子検査は、奥さまが通院している病院に精子を持ち込んでやってもらえる検査になりますが、より詳しく調べて貰うために、ご主人も泌尿器科（男性不妊外来）を受診して頂くことをお勧めします。
主な診察内容は、
・問診
・採血
・尿検査
・精液検査
・内診
・超音波検査
ホルモン値に異常がないか、や精索静脈瘤の有無などを検査します。
この検査は１回の精子検査だけでなく、ご主人の体質などもわかる検査になります。
当院（はり灸治療院美潤）の患者さまで、奥さまは鍼灸に通って頂き、病院にも通い努力されていたのに半年経っても授からず…
ご主人が忙しいとの理由で、長い期間ご主人が病院に行ってくれていなかったことがわかり、すぐに受診して頂いたところ無精子症寸前の状態だったことが判明しました。
その方はタイミング法から一気に体外（顕微）受精にステップアップし授かることができましたが、半年間無駄にしてしまいました。
ご主人の積極的な検査も妊活の早道になりますので、ご協力お願いします。
明日は精子の質を良くする生活習慣をご紹介します
妊活についてのお問い合せ・ご相談は、はり灸治療院美潤へ
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