昨日の続きです
グレード(見た目)の卵子の質を良くする方法について以前のブログに載せましたが、染色体異常率を低くすることにも鍼灸治療は効果が期待できます。
ただ、鍼灸治療で染色体異常の卵子を正常卵に変えることは残念ながら不可能です。
体内の細胞レベルでの酸化(活性酸素)を減らしていくことで、新たにできる卵子を正常卵に育てる体質にする効果が期待できるのです。
細胞レベルの酸化は、日々体内に発生してしまうので、妊娠できるまで鍼灸治療を受けることが必要になります。
・33歳以上の方(33歳を境に妊娠率が下がると言われています)
・強いストレスがあり、ストレス発散でできない方
・精神的に落ち込みやすい方
上記に当てはまる方は、ぜひ鍼灸治療を継続的に受けて下さい。
それが妊娠への早道です。
妊活についてのお問い合せ・ご相談は、はり灸治療院美潤へ
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