昨日の続きです。
その他には、子宮や卵巣への血流不足が大きく関係しています。
冷え性の女性は不妊に悩む方が多いと言われていますので、妊活されている方は腹巻をしたりホカロンを貼ったりと冷え対策を頑張っている方が多いと思います。
子宮や卵巣が冷えていても実感がないので対策が難しいですが、足首より下(足の裏など)が冷たいと子宮や卵巣が冷えている可能性が高いです。
妊活でいらした当院(はり灸治療院美潤)の患者さまで足がすごく冷たく、鍼灸治療を終えてもまだ温まらない方が、鍼灸治療を継続的に行うことで冷えがなくなり、自覚他覚共に温かくなった途端に自然妊娠できたということはよくあることです。
子宮や卵巣が冷えていると、栄養が届きにくく、質の悪い卵子が増えたり、せっかく受精卵が子宮に下りて来ても、内膜が厚くならず、着床できない、維持できないとなってしまいます。
卵子の質を良くするのは冷え対策が重要なカギとなります。
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