口コミ
湖北台にある正泉寺さん、半年ぶりに新緑の季節に行ってみました。今まで北側の入口から入っていましたが、南側からも入口がございまして駐車場も見つけました。良く見ないとだめですね。参道わきには小さな石造がいくつかありましたがこれも以前は知りませんでした。本堂脇の見事な松は健在で、とてもよく手入れがされていて美しいです。鐘楼山門も健在でした。また行ってみたいと思います。
曹洞宗の寺院。
1263年、北条時頼氏の娘である法性尼による開基。当時は「法性寺」という寺名で、真言宗でした。
1394~1428年、俊峰周鷹氏によって曹洞宗寺院となり、「正泉寺」と改称しました。
本尊の「地蔵菩薩」は、秘仏となっており、50年に1度、開帳されます。
松戸の武術師範より
我孫子市の湖北台という手賀沼の北側にある鎌倉時代創建の曹洞宗のお寺さんです。山門に鐘楼があるというので行ってみました。入り口から山門までは土路で良い雰囲気ですよ。正面に噂の山門がありました！2階部分に吊ってありまして、境内側から上るようです。本堂もどっしりとしていてカブリ松が見事ですね。庭木もよく手入れされていますよ。当寺には千葉県有形文化財のお品もあるようです。いらしてみてね。
鎌倉時代の創建です
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曹洞宗のお寺さんです。創建は1263年で創建当時は「女人成仏」真言宗のお寺さんだったそうで、1506年に曹洞宗に改めました。このお寺さんの資料で「女人成仏血盆出現図」などの絵画が千葉県の有形文化財に指定されています。山門は曹洞宗らしい超シンプルな造りでございまして、本堂は大きなかぶり松があってカッコイイです。月山、羽黒山、湯殿山の出羽三山と観音霊場（西国・秩父・坂東）百番の併刻供養塔が建った石碑なんかもありますね。ここは敷地も広くて静かでゆっくりと落ち着けるところでございます。
