西蓮寺(柏支院)は、平成元年、地元の御門徒の土地の寄進により建立されました。
会館には、1階に屋内墓苑、2階に納骨堂と講堂があります。
また、西蓮寺(松戸本院)は、は、文禄三年( 一五九四)三月、開基釋順誓師により、三州より下総矢喰村( 現在の矢切) に一宇を建立して、光明山西蓮寺と号したと記録されております。その後、一九年を経た慶長十八年( 一六一三)十月、松戸・永井姓両家の招待で現地に寺地を移転して、今日に至っております。その時期は、慶長五年(一六〇〇)、関ヶ原の戦い以後、徳川家康公の天下統一が完成された頃です。
【合同法要】
春季彼岸会(3月20日:14時〜 ※於柏支院)
永代祠堂経(5月8日:11時〜 ※於松戸本院)
秋季彼岸会(9月23日:14時〜 ※於柏支院)
報恩講(11月8日:11時〜 ※於松戸本院)
席・設備・特徴・許認可番号
・特徴:西蓮寺会館(屋内墓苑・納骨堂・多目的講堂)