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いりや
さん
左甚五郎の作の『鴨の彫刻があります
- 投稿日
今から1200年も前に弘法大師によって開山されたという由緒ある真言宗のお寺です。
中門の上のほうには、左甚五郎の作と伝えられている『鴨の彫刻』があって、目に釘が打たれており、“目潰しの鴨”と呼ばれています。これは、夜になると近所の田畑に舞い降りて稲を荒らしていた鴨を村人が追いかけたところ、鴨がこのお寺に戻り、よく調べると彫刻の鴨の足に泥が付いていたことから、怪しまれて眼に釘を打たれ、以後、田畑を荒らす鴨は来なくなったと言う言い伝えがあるそうです。面白い話なので、よく見てみたのですが、白い小さな鴨の目に釘が打たれているようには見えませんでした。参拝される方は、是非、確認してみてください。
このほかにも、千体の仏像が安置されている千仏堂や仁王門などの見所があります。
写真
概要
店舗名
東福寺
ジャンル
電話番号
住所
千葉県流山市鰭ケ崎1033
アクセス
- 公開日
- 最終更新日