パン屋さんなので、手作りは当たり前なのですが、パンが優等生的ではなく、なんとなくほのぼのとしています。1つ1つ、お母さんさんが作ったような、暖かみがあるようなそんなイメージのパンが並んでいました。
お昼を過ぎて行ったので、棚の二段目、三段目が売り切れており、そこに何があったのか、とても気になりました。
いろんな種類のバーガー系のパンが並んでいたようです。
いつもの習性で、残りわずかのパンを選んで買ってきました。
枝豆とチーズのパンは、素朴で素材の味が良く出ていました。
エリンギのバジルのパンは、少々固めでしたが、バジルの風味も、豊かで、美味しかったです。
アップルのシナモンなんとかも、りんごの感じが、さりげなく、素朴な感じでした。
「お母さん」的な、店員さんの応対も、良かったです。
外には、ポットに入った紅茶と紙コップが置かれ、小さなテーブルと椅子も置いてありました。
パンは家でゆっくり食べることにして、紅茶だけ、いただいて、帰って来ました。
紅茶を飲みながら、線路脇に、もう水仙が、咲いているのを見つけて、ホッコリしてきました。