口唇ヘルペスは唇の周辺にヒリヒリ、チクチクとした違和感やかゆみ、赤みや腫れ、水ぶくれなどができます。
ヘルペスウィルスは一度感染すると体内に潜伏し風邪で熱が出た後に発症したり、疲労、紫外線、胃腸障害、外傷、ストレスなど身体の免疫が低下した時に起こりやすくなります。
できものは赤く腫れることから熱を持っていて、また水泡ができることから湿を持っています。この熱と湿の2つが重なることにより湿熱という状態が起こり口唇をめぐる経絡などを伝って口唇周囲で暴れることにより発症します。
鍼灸施術で免疫をあげることにより再発しにくい身体を作ってみてはいかがですか?
