口コミ
旭川を代表する作家三浦綾子さんの記念館です。
三浦綾子さんの生い立ちが分かる年表があり、あまりにも読み応えがあるので、気が付いたら閉館時間間際になっていました(^_^;)
その他にも三浦綾子さんが実際に使用していた文具や関連の資料がたくさんあり、三浦綾子さんの本を読んだことのある人ならハマること間違いないと思います。
更に三浦綾子さんの本やオリジナルグッズも販売しているので、何か買いたくなってしまいます。
となりに分館の氷点ラウンジが新しく出来て、そちらも見応え充分!氷点ワールドに惹き込まれます。
側には見本林が。
- 投稿日
- 利用日
- 予算
- ¥1,600
旭川を代表する作家三浦綾子氏の世界にどっぷりと浸れます。
書斎で創作の空気を感じたり、生前大切にしていたものの展示を鑑賞したり、只記念館と言うよりは、生き生きとした感覚の伝わってくる空間です。
施設を出ると、氷点に出てくる見本林に入り、思いを馳せることが出来ます。
一度行く価値は有る施設です。
三浦綾子ファンにはぜひ訪れてほしい場所です。
- 投稿日
氷点で有名な三浦綾子さんの旧宅を移設し、記念館としています。
入場料が必要ですが、館内には各種の文学資料の他、直筆の原稿や実際に三浦綾子さんが使用した文具なども展示されています。
周りを木々に囲まれた静かな場所にあり、すぐ近くには小説塩狩峠のモデルとなった長野政雄さんの顕彰碑もあります。

三浦綾子
- 投稿日
旭川市出身の日本を代表する作家、三浦綾子の記念文学館です。「氷点」や「塩狩峠」など有名な作品の原稿などがあります。展示などの他にもイベントを行っているので、文学ファン、三浦綾子ファンには欠かせない場所です。
「氷点」や「塩狩峠」などの代表作でよく知られる旭川出身の作家・三浦綾子さんの記念文学館になります。旭川駅から車で10分ほどの現地は「氷点」の舞台にもなった外国樹種見本林に位置しているそうです。また、館内では各種文学資料や作品集などの他、直筆の原稿なども展示されています。静かな森に囲まれた大変素敵な文学館でした。入館料は500円でした。