温根内ビジターセンター

釧路湿原の西端にある三角屋根の建物で情報収集や休憩、
交流ができる拠点です。ここを起点として釧路湿原の中を散策できる
約2kmのバリアフリー木道が設置されており、
釧路市湿原展望台の遊歩道にもつながっています。
季節の花々を見ながらゆっくりと歩ける貴重な遊歩道として人気があります。
7～8月にはホタルが、冬は歩くスキーを楽しめます。

三角屋根のロッジ風の建物ものです。
サテライト展望台からここまで歩きました
温根内遊歩道には木道が整備されています。
雄大な風景が目の前に広がります。
草原の中に緑の丘がポコポコと不思議な光景。。
まるで草原の海原に島が浮かんでいるようです。
それもそのはず、太古の昔ここは海だったそうです。
そんなこともビジターセンターで学べます。

阿寒郡鶴居村にある、ビジターセンターで、周辺の、湿原や木道の最新情報を得る事のできる施設で、ここを起点に３ｋｍほどの木道も整備されていて、エゾシカを見る事ができ、嬉しかったです。
その他、運がよければ、エゾリスや、タンチョウなどの姿も見ることもできるそうです。自然を満喫できるエリアで、こちらの、ビジターセンターで情報をチェックした後に、周囲を散策するのがオススメだと思います。ビジターセンターの利用は無料でした。