ミマツマサオキネンカン
博物館・美術館
有珠駅から6km
昭和18年、有珠山の麓に突如として噴出して出来たドーム型火山の昭和新山の生成過程を観察・記録した当時の郵便局長だった三松正夫氏が残したスケッチや写真を展示する記念館です。三松氏はその後、私財を投じて周辺の土地を購入し昭和新山は私有地にある火山となったそうです。小さな施設ですが展示内容は密度が濃く充実しています。館内の写真撮影は禁止されています。
昭和新山
昭和新山の山麓ににあります。昭和新山の誕生から活動が止まるまでをつぶさに観察、詳細な記録を残した三松正夫氏の記念館で、観察・記録資料、観測機器、写真などが展示されています。入館料は大人300円です。
有珠郡壮瞥町にある記念館で、昭和新山の成長経過を記録した三松正夫氏の資料を実際に見学することのできる資料館です。ミマツダイヤグラムの原図やスケッチや写真など、貴重な資料がたくさん展示されていて、とても勉強になりました。昭和新山について詳しく知ることができて、入館料は300円とお安いので行ってみて良かったです。
記念館前の広場 三松正夫さんの銅像
店舗・施設の情報編集で最大75ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。