銀河庭園

えこりん村にある有料庭園です。とっても広くて様々な植物が見られました。自然の中でのんびりと過ごしたい時にもいいと思います。アルパカが人気あって、実際に会ってみると、とても愛嬌がありました。無料の範囲でもけっこう楽しめそうです。

環境保護（エコ）をとおして
動植物を通して自然との輪（リン）を繋ぐをテーマにしているので
庭園名の前に〝えこりん村〟が冠されています。

さて広大な北海道の空の下に広がる
自然の木々や植物、あるいは土地の高低差などをうまく利用した
テーマガーデンが、訪れた者を次々に変化し、驚かせ
感激させられる造り。

ローズガーデンしかり
（時期を合わせれば、色様々な大輪のバラが咲き乱れてます。
　バラのスーツをいただき、ジャム用のバラを摘むなどもあり）
まるでおとぎの国迷いこんだような三角屋根の小さな木造の建物しかり
（童話がテーマになっている「楽しい川辺」）
アルパカや羊の愛くるしさを間近で見られる緑の牧場しかり
ガーデニングファンには、何時間あっても時間が足らないほどの
美しい庭園ありと！

訪れる季節によって花は彩りと種類を変え
水仙、チューリップ、藤、ダリア、クレマチスなどなどあります。

散策と遊びに疲れたら
「森のレストランTen-Man」で
メイン料理を楽しみながらサラダビュッフェ(近隣の農家からの新鮮野菜）で
ひといきつき、また広大な庭園へ出てゆくわけです。
もうひとつイタリアンレストランもあります。

気づけばあまりの素晴らしさに涙が滲んでいて
「帰りたくない」とつぶやいているほど。

ちなみになんと言っても北海道ゆえ
開園期間に注意をして下さい。
基本、４月下旬から１１月上旬までとなりますので
お出かけ前には必ず問い合わせをお忘れになりませんよう。

ああ、それにしても、もう一度、いえ何度でも行ってみたい！！