その人らしい色と役割で人生に彩りを。
鹿児島県出身 1991年7月5日生まれ
神村学園高等部(野球部に所属)を卒業
福岡リハビリテーション専門学校卒業
医療法人社団青嶺会松戸整形外科病院入職
医療法人社団祐優会オクノクリニック入職
身体のコンディショニングルームColorer開業
私は、小学生の頃から野球をしてきました。高校生1年生の頃、腰椎分離症という腰の疲労骨折を経験し、復帰に至るまで約1年程かかりました。そこで出会った理学療法士の先生に感銘を受け、理学療法士を目指すようになりました。当時は大好きな野球が出来ず、悔しい思いがいっぱいでしたが、今となっては、あの怪我があったからこそ、理学療法士という道が開けて良かったと思っています。
高校を卒業後、福岡リハビリテーション専門学校を卒業し、千葉県松戸市にある松戸整形外科病院に入職しました。松戸整形外科病院では、入院されている患者さんから、外来の患者さんまで多くの患者さんを担当させていただきました。スタッフの方々も勉強熱心な方が多く、色々な考えや、経験を得ることが出来ました。
そして、(有)セラ・ラボの山口光國先生からお誘いがあり、運動器カテーテルという世界初の治療を開発し、慢性疼痛を専門にされているオクノクリニックに入職しました。このクリニックは、あらゆる整形外科や治療院で良くならなかった方が、全国各地、あるいは海外から通院されているクリニックになります。オクノクリニック初の常勤理学療法士として、肩や膝、腰などあらゆる疾患の患者さんを担当させていただきました。退職時にはセラピストも3名体制になり、リーダーという役割も与えていただきました。
僕は、縁というものにとても恵まれており、本当に多くの方と出会うことが出来ています。その中で僕が感じることは、一人一人個性や特色があり、皆さんに出会うことが出来て、僕という人生は彩り溢れるものになっています。
痛みで不安を抱えている方や、痛みで生活の質が低下している方のお役に立ちたいと思っています。僕は理学療法士ですので、お身体を通して、その人らしい色と役割で、人生により彩りが増えるような対応をさせていただきたいと思います。