四川料理メインの中国家庭料理の店。札幌の老舗ホテルでシェフをしていた店主が、2007(平成19)年に開業。ホテル中華レベルの料理をリーズナブルな価格で味わえる店だ。無料駐車場は、店のわき道を少し入った場所に３台分ある。

口コミ

アットホームな雰囲気です

4.00

投稿日: 2013/11/30

ここの、坦々麺が好きでたまに食べに行きます。
見て目は、凄く辛そうですが食べると、時価背にゴマ味噌とラー油が合わさって、辛いですが濃厚なスープで癖になる味です。
麺ののど越しが、凄くよくて小食ですが、ここの担々麺ならペロッと食べることができます。

杉本達郎さん

札幌の老舗ホテルの中華をリーズナブルな価格で味わえる

4.00

投稿日: 2013/03/06

予算: ￥800

店主は、札幌中心部の老舗ホテルでシェフをしていた経験を持つ。四川料理がメインで、店名につく「家常菜(ジャージャンザイ)」が中国の家庭料理を意味するように、気取らずに気軽に通える店だ。
ディナータイムでもそんなに高くはないが、何といってもランチタイムがまずはおすすめ。
なかでも、水餃子２個・ミニサラダ・ザーサイ・中華スープ・ご飯がセットになった「マーボ豆腐定食」780円（ウーロン茶、ホットかアイスのコーヒーからセレクトできる飲み物付き）は、絶対に食べたい逸品。テンメンジャンを上手に焦がした黒っぽいマーボ豆腐には、ミルに入った花椒が付いている。この花椒をガリガリと挽いてマーボ豆腐にふりかけると、もう病み付きになること請け合いだ。
また、日替わり定食とでもいうべき“本日のおまかせ”は、その日だけのランチで680円。これももなかなかだ。飲み物付きではないが、プラス100円で上記と同じ飲み物が付く。つい最近訪ねたときの“本日のおまかせ”は「かに玉定食」だった。これにも水餃子２個・ミニサラダ・ザーサイ・中華スープ・ご飯が付いている。これは「かに玉」の味付けがやや甘めだったのが残念。だが、卵の絶妙なふわふわ感とたっぷり入ったカニ肉に免じて、それは赦そう。