ケイズガーデンカフェ
ケイズガーデンカフェ
- 住所
- 愛知県刈谷市高須町石山2-1
- アクセス
野田新町駅から徒歩21分(1.7km)
口コミ

高さ250mのアンテナ鉄塔8基が有った世界最大級の大電力無線通信所跡地
- 投稿日
2007年に依佐美送信所記念館と同日にオープンした依佐美送信所の社宅跡地にあり、花と緑をテーマとした公園です。
ここには以前、高さ250mの鉄塔が田んぼの中に8本立っており、現在はその鉄塔が取り壊されて、根本と送信所だけがまだ残ってる歴史を刻む公園です。
今では、夏に成ると子供達が水遊びしたり、ウォーキングを楽しむ方や色々な施設を楽しむ方が多数訪れる公園で、以前行き付けの喫茶店のママの応援してる芸能人も来場しミニコンサートをやったりしてました。
歴史を調べてみると
依佐美送信所は世界最大級の大電力無線通信所として設立され、1929年から欧州向けに運用を開始。大電力のテレフンケン式発電機(ドイツ製)を使用した長波送信設備と、刈谷市のシンボルとして市民から親しまれた高さ250mのアンテナ鉄塔8基は1993年にその役目を終えるまで活躍。
海面下まで電波を届けることができる長波の特性から、太平洋戦争時には日本海軍潜水艦との交信に重用され、「ニイタカヤマノボレ」の暗号文も依佐美送信所から潜水艦へ発信されました。
依佐美送信所は、1997年に鉄塔、2006年には送信所が解体されましたが、いまも重要な機械遺産・産業遺産として一部の施設を残しています
公園内の主な施設は、
➀、依佐美送信所記念館、
➁、記念鉄塔は、解体された無線鉄塔の2号塔跡地にあり、1/10スケールで復元されている
➂、イングリッシュガーデン
➃、フローラルプラザは、公園事務所や文化教室、カフェ、温室
➄、ケイズガーデンカフェ
➅、ミニSL - 全長250mのミニSL
➆、人工のせせらぎ(水場)
➇、遊具広場 - アスレチック型複合遊具や幼児用遊具など
鉄塔解体の時は、1本目の解体時はニュースに成るぐらい手こずりましたが、2本目からは解体工法を変える事により難なく解体が進み、流石日本人は何でもやっちゃうなぁ・・・って思った記憶が有る鉄塔でした。
こんな感じの公園なので色んな楽しみ方が有るし、終戦75回目を迎えた2020年8月15日、鉄塔の歴史を詳しく知りたい方にはお勧めの公園ですよ。
名古屋市という都市圏からそう遠くない場所に広いのでびっくりしました。従妹も初めて来たとの事^^〈妻が花好きなので連れて来てくれた場所です^^〉日本初世界最大級大電力無線通信所の跡地だそうで記念館も中にありました。花はペチュニアやセンニチコウ等ポピュラーなものからイングリッシュガーデンの中の変わった花々まで種々様々でしかも親戚の子供たちが大喜びだった遊具は凄い大規模遊具でした^^カフェ{ 英国式って感じ^^〉もありました^^休みだったらミニSLも運行するそうでそれが残念でした^^b今度は親戚の子と休日、ミニSL乗ろうって約束しつつ岐路に着きました^^
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概要
店舗名
ケイズガーデンカフェ
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アクセス
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