旭城レストハウスは社会福祉法人ひまわり福祉会くすの木が運営する就労継続支援B型事業所です。平成20年より障害のある方の就労機会の確保と地域とのつながり、工賃向上を目指し運営しています。また、平成30年より「ごちゃまぜ食堂」（子ども食堂）を開設し、多くの方にご利用いただいています。

席・設備・特徴・許認可番号

・座席：新型コロナウイルス感染症対策で座席数を44席から26席に減らして対応しています。また、入店時に体温を確認させていただくなど感染防止対策を実施しています。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・特徴：月1回を目安に子ども食堂（ごちゃまぜ食堂）を運営しています。詳しくはひまわり福祉会ホームページまたはfacebookでごちゃまぜ食堂にアクセスしてください。
・【バリアフリー情報】：段差なくバリアフリー店内は通路も広く、ゆったりとしたテーブル配置で車いすでの利用可能　 AEDの設置あり
・お手洗い：入口近く、旭城１階に多目的トイレあり
・おてつだいしますシールプロジェクト：事前に連絡があれば、お店の前で車の乗降できるように対応できます　食べやすい大きさにカットする、刻み食にするなどの対応可能
・許認可番号1：0561-54-8677

営業時間

本日の営業状況: 9:00〜16:00

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00~16:00						休	休

口コミ

心美さん

親切です

5.00

投稿日: 2020/07/11

社会福祉法人の方のお店です
体の不自由な方々が、一生懸命働く姿に頭が下がります
自分も大変なのに、お客さんの中に身体が不自由な方がいると、玄関まで迎えに出たり
食べやすい大きさに切ってくれる等の配慮が素晴らしいです

旭城レストハウスからの返信

返信日: 2020/10/21

大変遅くなりましたが、ご来店ありがとうございました。
これからも地域に愛される店舗を目指して頑張ってまいります！

またべえ（卒業）さん

通称、旭城レストハウスは新居城を模した模擬天守のある施設です。

4.50

投稿日: 2017/09/13

通称、旭城レストハウス（以下、同施設）の建物は、民間会社が昭和５２年、この地にあった新居城を模して築城した模擬天守となっており、名鉄瀬戸線からも見え、尾張旭市内の通称、城山ロードを走ると勇壮な姿が目に留まりますね。
民間と言っても尾張旭市の代役を担っているため、第三セクター的な施設でもあり、レストランだけではなく、展望台、展示室など、市民の憩いの場にもなっています。
また同施設が新居城も模擬した天守閣ですので、中世の歴史を少し語らないとこの施設も意味がないですから、歴史ポイントと周辺の行楽地も記させて頂きます。

交通手段としては、名鉄瀬戸線の尾張旭駅から徒歩１５分程度のところにありますから、歴史散策がてら徒歩で行かれても良いと思われます。

同施設は、１階がレストラン、２階が茶室、３階が休憩所、４階が展望台となっており、３階から４階は無料で楽しめますから、市民に憩いの場になっていますね。
全館禁煙にて、外側には愛煙者に優しく、喫煙所が設けられています。

同施設は外見又は、近くからは何度も見たことがありましたが、同施設に入ることは初めてでしたが、１階のレストランでコーヒーを頂きました。
コーヒーを飲んだのが丘陵地の１階でしたが、遠くまで良い外観でしたよ。
お客さんは高齢者ご夫婦が主体でしたね。

隣接地には、城山公園、スカイワードあさひがあり、城山公園は多くの人で賑わい、野球場、テニスコートなどの運動施設があり、桜のシーズンには多くの花見客で賑わいます。

スカイワードあさひは、同旭城を運営している民間会社が運営しているようで、尾張旭市の第三セクター的な役割を担っているようです。
すかいわーどあさひには、歴史民俗資料、展望台などを備えています。

同施設に立ち寄りながら、近隣の施設で楽しまれるのであれば、財布にも優しく、家族連れにはとっても理想な場所ですね。
同施設の隣には同施設が管理している大きな円形のかご型飼育施設があり、クジャクバトがいるようですが、暑さで見当たらなかったです。
更に駐車場も十分完備しており、同施設を含む城山公園内は色々な施設があり、駐車場が何ヶ所がありますので、駐車場不足にはならないと思いますね。

歴史と文化とスポーツと行楽を兼ね備えた場所にある模擬天守のレストランですから、お勧めしたい場所です。

追記、同施設はレストランを兼ね備えた市民の憩いの場となっている旭城ですが、本来であれば新居城ですので、同施設を周辺は城址の土塁又は、遺跡調査を行った丘陵地帯のため、土塁を含めた城跡を数多くの写真で紹介させて頂きました。

歴史ポイント
同施設の模擬天守名は旭城ですが、模擬天守の裏山（丘陵地帯）は室町時代又は、南北朝時代にあった中世城館の新居城があったことを記念して建てられたと思います。
但し、中世城館では、天守、天守閣は存在せず、安土桃山時代に織田信長公を筆頭に、地方武将、豪族らが天守閣がある城を築城したもので、中世城館は館（やかた）又は、砦のような造りで、戦の場、政治と居住空間になっていたようです。
愛知県内では、足助城址（豊田市）、田峯城（設楽町）など、昭和に建てられた模擬館（やかた）が中世城館限りなく近づけた建築物となっていますので、参考にして下さい。
新居城の城主は、南北朝時代に活躍した武将であり土豪の水野又太郎良春公です。
良春公については、別投稿（仏閣関係）のエキテンで紹介していますので、是非、確認して下さい。