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口コミ

日本最大の招き猫専門博物館
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招き猫ミュージアムとは、招き猫づくり100年の歴史ある瀬戸市に有り、全国各地から集めた縁起の良い招き猫を5000点を集めた日本最大の招き猫博物館です。
行った切っ掛けは、エキテンサイトお友達のNoelさんに博物館の近くと言う事がバレて、ネットの紹介ではみられない現地レポートをやって来て~って事で、行ったついでに瀬戸焼きそばも食べて来よッと・・・という事で、曇り空の下車を飛ばして、私の住む知立市から瀬戸市まで下道1時間掛けて、ドライブがてらに行って来ました(笑)
移動途中、豊田市の自然の緑をキョロキョロ満喫しながらドライブしてたら、いつの間にかアッと言う間に招き猫ミュージアムの横のMパーク駐車場に到着。
ここの駐車場は100円/60分ですが、最初の30分無料だし、1000円以上買い物したら1時間、3000円以上で更に1時間無料と成り、24時間営業なのでここに停めると安心ですね。
ここから招き猫ミュージアムまで10mで、深川神社と銀座通り商店街が川の向こうに見える絶好のポジションですよ。
駐車場からお店に向かう途中、駐車場出口付近に大きな猫がマスクして、おいでしながら横たわってて笑ってました。
それを過ぎると、左側が招き猫ミュージアム、右側がお土産専門店のおもだか屋さんに成ってて、店内に連絡通路が有り、招き猫ミュージアムを見たら帰りにお土産を買ってくシステムに成ってましたよ。
歴史を調べたら、1993年に創立された日本招猫倶楽部が設立し、同会の世話役の個人コレクション数千点を展示し、2000年に群馬県吾妻郡嬬恋村に「日本招猫倶楽部 招き猫ミュージアム」としてオープンしたが、その後2005年に、招き猫の生産量最大の愛知県瀬戸市に移転して開館し現在に至ってるようです。
その招き猫ミュージアムは大正時代の洋館建築風のお洒落な外観で、入り口の右側には小判を持った可愛い三毛猫がおいでおいでの地元に密着した雰囲気の博物館でしたよ。
私がお邪魔した当日の天候は雨で、近くの商店街では藤井翔太さんの試合で盛り上がってた性か、閉館17時ですが16時に入館したのでお客さんは居なくて貸し切り状態の見放題でした。(笑)
館内1階は入場無料のミュージアムショップで、現代アーチストの創作招き猫を展示したギャラリー、招き猫絵付け体験のワークショップ、カフェなどの多目的イベントスペース。
展示してる猫ちゃん達は現在風のとても可愛らしい招き猫で、購入しょうかなっと思い値段を見たら、1万コースの品揃えでしたね(汗)
2階はミュージアムと成っており、大人300円、大学生・高校生200円、中学生以下は無料で、店内1階奥のレジで店員さんに直接支払ってから2階の展示場に移動できますよ。
館内は撮影禁止で撮影出来ませんでしたが、全国の招き猫マップと産地別に招き猫が綺麗に展示されてましたよ。
産地によって猫ちゃんの顔が違う事と、右手はお金招く『金運来福』、左手は人やお客を招く『先客万萬来』、高く揚げてる方がその効果が大きい事を知りましたね。
瀬戸型と常滑型で全国シェアの80%は凄いですよね。
瀬戸型は鈴を持った面長の顔した猫で、中には瀬戸物焼の猫も居たし、今話題の藤井翔太猫も居ましたよ(笑)
常滑型は定番の小判を持った丸顔の猫ちゃんです。
私は、丸顔の常滑型が小判持ってて可愛いいから、帰りにおもだか屋さんに立ち寄って、3匹仲良く寄り添って手を挙げてる招き猫をお土産に買っちゃいましたよ。
全部で5000匹も居て全部顔が違うので、マジで全部の顔見てたら1日掛りに成るぐらいのスケールでしたよ。
人間と同じで色んな顔してる猫ちゃん達が居ました。
ニコニコ楽しそうにしてる猫も居ればやんちゃな猫も、中には意地悪そうな顔した猫も人間と同じで居ましたよ。
作者がどんな想いをしながら作ってたのかを考えながら見てると時間を忘れてしまいそうな一時でした。
幸福を招く猫だからこそ、私達に何かを訴えてる気がしましたね。
どんな時もニコニコしながら生きてくと、きっとサザエさんみたいな幸せ家族に成れるんでしょうね!!
Noelさんから『良い所だから行ってみたら・・・』と勧められた博物館。
温故知新・・・古きを訪ねて新しきを知る良い機会に成り、『私達も良い猫ちゃんを目指して頑張ろう』と言う気持ちに成れる博物館めぐりの一日でした(笑)
幸せ招きの招き猫好きな方には、お勧めのスポットですよ。
尾張瀬戸駅から歩いていけます。2階建ての店内に入ると圧倒されました。
招き猫が所狭しと沢山あるのです。
右手を挙げている猫、左手を挙げている猫、様々です。
右手を挙げているのが、金運を招く。
左手を挙げているのが、人を招くと言われています。
頭よりも上に挙げている方がご利益があるそうですね。
値段によって陶器の輝きが違います。私も1匹黒い猫を家に連れて帰りました。その猫は頭より高く、右手を誇らしげに挙げています。
名鉄・瀬戸線の尾張瀬戸駅から東へ、徒歩で10分程度で行くことができます。
建物は、大正時代の洋館をイメージしたものだそうです。
1階はミュージアムショップで2階が博物館になっています。2階の観覧は有料(大人300円)です。
「日本招猫倶楽部」の世話役を務める方が蒐集された、招き猫を展示する博物館です。
常滑焼、瀬戸焼、九谷焼の招き猫の比較や、郷土玩具の招き猫を紹介しています。ユニークな珍品招き猫もあります。
小さな博物館ですが、展示されているものが小さいので、展示品の数が膨大で、解説の添えらているものも多く、細かいところまで観ていると長時間を要します。
館内は撮影禁止です。
隣接する「おもだか屋」は、陶器の招き猫、干支置物、雛人形、五月人形を製作する中外陶園の直営店です。ミュージアムショップとは店内で繋がっています。
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概要
店舗名
マネキネコミュージアム
招き猫ミュージアムジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 尾張瀬戸駅 から570m (徒歩8分)
- バス停
- 瀬戸宮前から35m (徒歩1分)
営業時間
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