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¥990(税込)
生き物と共生しながら育んだ有機米「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」を100%使用。 軽やかで上品な香りと、やさしく穏やかな味わいの特別純米酒!
一ノ蔵の地元宮城県大崎市の田尻伸萠(しんぽう)地区で栽培された「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」を使用。「ふゆみずたんぼ」とは、冬の間も田んぼに水を張り米をつくる農法のこと。
水を張った田んぼは、マガンなど水鳥の憩いの場所となります。
1998年より、一ノ蔵の地元宮城県大崎市の蕪栗沼周辺において、渡り鳥の生息環境を拡大することを目的に「ふゆみずたんぼ」がスタート!
取組により渡り鳥の数は年々増えていき、
現在はこの地に毎年10万羽を超える渡り鳥が訪れます。
お料理を引き立てるやさしく、穏やかな味わいです。
常温がおすすめとのことなので、
常温〜ぬる燗でご提供させて頂きます。
85cc/7勺/1合
¥1,100(税込)
~女性審査員による日本酒コンクール~
★第2回 美酒コンクール2024★
ライト&ドライ部門 金賞受賞
※「美酒コンクール」は酒類資格を保有する女性が厳正に審査を行う、日本国内初のコンクールです。ソムリエ、客室乗務員、女将、シェフなど日本酒と日々密接にかかわる女性の審査員も加わり、特定名称別ではなく、香りと味わいを主軸に審査がなされます。この審査結果は、愛好家のみならず、日本酒初心者や外国の方々にもわかりやすい日本酒選びの指標となると期待されています。
金賞受賞したこちらは、
穏やかな香りと軽快な口当たりが特徴の純米吟醸酒。和洋中幅広い味付けの料理に寄り添い、
食中酒としてもおすすめです!
85cc/7勺/1合
酒どころ東北においても、山形県には1社で県を代表するような突出した蔵がないため、力を合わせて産地として盛り上げていこうという意識がベースにあります。
また、杜氏と呼ばれる酒造責任者をオーナーまたは自社社員、つまり地元の技術者が務め、1987年(昭和62年)には、各蔵の力を結集して研究開発を行う「山形県研醸会」も発足。これに行政も加わり、研鑽を進めていきました。自蔵の技術、ノウハウを惜しまずさらけ出しあい、互いに学び、改め、切磋琢磨する度量と謙虚さ、そして山形県人に共通する職人気質の真面目さと勤勉さは、酒の品質を高めました。
県オリジナルの酒米の育種に力を注いだことも、酒質の向上に大きな役割を果たします。蔵元、農業関係者、行政が三位一体となっての取組みは、他県には例がなく、1995年(平成7年)に「出羽燦々」、2005年(平成17年)に「出羽の里」、そして2015年(平成27年)には山形産酒米のフラッグシップとなる「雪女神」が誕生。「出羽燦々」にいたっては、山形県だけで栽培されているにもかかわらず、日本を代表する酒造好適米「五百万石」、「山田錦」、「美山錦」に次ぐ、全国第4位(平成25年度)となり、酒米の生産地としても脚光を浴びています。
¥990(税込)
香り穏やかで、口に含むと一瞬味のふくらみが感じられるものの、後味は速やかにキレていく王道の辛口酒!
「吾有事」とは、鎌倉時代初期の禅僧であった道元禅師の言葉だそうです。それは「自分の存在と時間との一体感」を表したもので、佐藤社長曰く「自分の存在と時間を忘れるくらい酒造りに集中し、この新ブランドにかけてみよう」という思いからネーミングしたそうです。
香りは程よくフレッシュさもあり、口当たりはとても滑らかでマイルド、美山錦のシャープでドライな旨味がスマートにまとまり端正で美しいキレのある味わいに仕上がっています!
流線的なイメージでしっかりと辛口の王道も押さえた優等生的ウマさを存分にお楽しみ下さい。
85cc/7勺/1合