コウシャタク
博物館・美術館
生野駅から徒歩8分(560m)
道路沿いにのぼりがあるのが目印。 駐車場、入場共に無料です。 エアコンの効いた休憩所には生野鉱山の展示物や生野のお土産品や観光用パンフレット等があります。 冷たい麦茶も出してくださいました。 館長さんらしき人がガイドを兼ねて、当時の暮らしの様子など丁寧に説明をしてくれます。 説明を聞かなくても自由に見学も可能なので興味があれば説明を聞いてからの方が、見方が変わるかもしれません。 宿舎の今は復元された4棟のみです。 当時の情勢からすれば快適さ、上級な暮らしだったようです。 また生野に行ったら立ち寄ってみたいです。
生野鉱山の展示とお土産が買える屋内の休憩所
一歩入るとタイムスリップした気分に。 無料だなんて、行かなきゃソンです。 この町が大好きってカンジのおじさんが、最初にたくさん解説してくれます。 流罪地だった佐渡の金山は、罪人が労働者。 生野銀山の労働者はかたぎばかりで、きちんとお給料が支払われてたんで、治安がよく町が活性化したんだとか。 管理棟(甲20号社宅)では、鉱山の福利厚生施設「協和会館」にあった大きな古い映写機や鉱石などを展示。 日本映画の名優・志村喬さんの生家(甲7号棟)は記念館。 明治から昭和へ、生活の移り変わりも、興味深かったです。
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