口コミ
姫路城と好古園の共通チケットを購入するとお得なので、時間があって庭園も見たいという場合は共通チケットがオススメです。
好古園は時代劇の撮影にも使われるような庭園で、壁が高くてあまり外の景色が見えないのでお殿様が馬に乗ってきそうな雰囲気を味わうことができます。季節のお花なども楽しめるので写真撮影がお好きな方も楽しめるかと思います。
好古園は姫路城の城内にある回遊式の日本庭園です。
その名称は昔の藩校である好古堂にちなんで付けられたとのことです。
10000坪の園内は結構広く、花の庭、竹の庭といった
9つのお庭をゆっくりと観て回るのですが、
趣のある池や、渡り廊下、茶室などもあって
心落ち着く見ごたえのある光景が続きます。
時代劇や大河ドラマなどでもよく使われた庭園で、
随所に姫路城を眺めるスポットもあって
なかなか観るものを飽きさせません。
ここでは四季折々の美しい光景が楽しめます。
特に秋の紅葉の頃にはライトアップされた
幽玄美の世界が楽しめそうです。
入場料は大人310円ですが、
障害者手帳の割引で無料入園ができます。
姫路城の西に比較的新しい時期に出来た庭園です。
中はいろんなデザインの場所があり、あまり見なれてない私や外国人観光客には、なかなか見応えのあるスポットだと思います。
中にはレストランなどもあり、ゆっくり出来ます。
もちろん、観光客でいっぱいです。
たまたま姫路城近くに泊まることになり「せっかくだから一度は見に行くか?」と人ごみは覚悟で行ってみるも、入城に1時間待ちということで遠くから眺めるだけにし、隣接する好古園に行ってみました。こちらは姫路城に比べると日曜日にも関わらずずっと人が少なく、ゆっくりと見て回ることができました。キレイなお庭がいくつもあり、それぞれに雰囲気や趣向が異なりなかなかの良い時間が過ごせました。3歳5歳の娘達も鯉を見たり飛び石を楽しんだりと姫路城よりよっぽど楽しんでいる様子でした。姫路に観光に行った際には是非行くことをお勧めします。
姫路にある庭園です。
趣きが、いい感じで、姫路城のすぐちかくにあるので、ついでに行くこともありますが、秋の観光シーズンには、紅葉も綺麗なので秋に行かれるのがおすすめです。
庭園は、かなり広いので、迷わないように注意です
姫路城によったついでに、行き来ました。
予備知識が全くないまま、ふらっと訪れたという感じです。
後で、ロケ地のお話を知りました。
行く前に、予備知識があると見方が違ったかもしれませんね。
それはそうと実は、
赤ちゃん連れでの観光でしたので、何かと大変なのですが、
静かな日本庭園で、思いのほかゆっくりと過ごせました。
ベビーちゃんは、クークー寝てくれますし、
ゆっくりと、のんびりと過ごすには最高じゃないでしょうか。
結果的には、姫路城にいた時間より、
こちらの庭園にいた時間の方が長いです。
静かに過ごす時間が欲しいなぁという方には、いいと思いますよ。
僕は、また姫路に行くことがあれば、ここに再度訪れるでしょうね。
姫路城の隣にある武家屋敷後に作られた日本庭園。
大河ドラマや時代劇のロケ地としても有名です。
映画[ るろうに剣心 ]の撮影も行われたそうです。
姫路城が背景に見える庭園はテーマ別に区切られています。
各庭園には様々な木々や植物が植えられています。
今は紅葉シーズンですが、まだまだ完全には紅葉してなくて残念でした。
所々設置されている○○庵と名付けられた休憩スペースで、ゆっくり読書するのもいいかも。
姫路城に隣接する日本庭園。
良かった〜!
テーマの異なる日本庭園が全9つあり、キャラクターの違う庭園がたくさん観られるので、庭園好きには堪らない感じです。
テーマが「竹」なら本当に竹ばっかりが生えているし、「川」なら確かに小川がくねくねと庭を縦断して流れているので、素人でも一見してテーマに沿っているのがわかりました。
日本庭園は京都市内の寺社のものを見ることが多いですが、それらは一応のテーマはあっても、抽象的でそれほどはっきりしてないことが多いように思います。
この好古園は、姫路市制百周年を記念して造営された、観光用の風景で、それが寺社の庭園よりもわかりやすくテーマ設定されてる所以なのだと思いますが、エンタメ要素が強い印象です。
また、手入れがかなり行き届いています。
それが9つもあって1人300円!安い!(笑)
背景に市街地の建物がほとんど入らないので、日本庭園の雰囲気を存分に味わえるのもよかったです。
姫路城観光する機会があればまた行くと思います。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 京口駅 から790m (徒歩10分)
- バス停
- 姫山公園北から95m (徒歩2分)